漫画「皇帝の一人娘」180話の作品内容のネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマcomicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO

毎週日曜日に最新話が更新されます。


前回のあらすじは、DV現場に遭遇したリア達。父を止める子供も暴力を振るわれたのを見て、アシシは父親を吹っ飛ばす。

その後宿に戻った一行だが、アシシはリアを避ける。アシシとの間に壁を感じてしまい、これまでの関係が否定された気持ちになったリアは落ち込むのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「皇帝の一人娘」180話のネタバレ

ハーベルは、あんなに仲が良かったのに珍しいこともあるのだなと言う。

リアは彼に、ハーベルからみて私はお節介だろうかと尋ねる。

周囲はアシシを放っておけと言うだろう。

ハーベルは、さあ、とだけ言うので、どういう意味かと聞き返す彼女。

でも、そうだと言われなくて安堵する、自分の気持ちがチグハグな彼女。

彼は、お互いに違う立場なのだし、あの人にとって隠しておきたい過去や傷もあるのではと言う。

隠したいほどのことがあったのかなと暗い表情になる彼女。

ハーベルはあまり悩むなと言い、リアの頭にポンと手を乗せる。

リアはそこで、シルビアから聞いたこと、アシシの背中にある無数の傷を思い出し、アシシが両親から虐待されて育ったことを今更ながら気づいた。

だからあの親子の暴力を見て反応したのかと。

ハーベルは、この旅行はいつまで続けるつもりなのかと聞くので、パパが怒っているからもうすぐ終わると答えるリア。

2人はお休みといい、各自の部屋へ。

その晩、彼女は眠れずにいた。

長い間アシシと一緒に過ごしてきたが、彼について知らないことが沢山ある。

これまで詳細を知ろうとしなかった、自分が下手に触れるとさらに傷つけるかと思ったからだ。

しかしあのときの彼の表情や震えた手、まだ彼の傷は癒えていなかったようだ。

もう彼のそんな姿は見たくない、どうすればアシシについてもっとよく知ることができるのだろうか、どうすればその傷を癒やしてあげられるだろうかと、リアは悩んだ。

翌朝、リアはアシシに、やはり私には教えてくれないのと尋ねた。

切なそうな表情になるアシシ。

信じてもらえないのだろうか、アシシから教えてもらわないと、自分から何もできることがない。

このまま口をきかないつもりかと言うが、彼は目をそらし俯くだけだ。

リアは、わかった好きにしてと言う。

アシシが自分に壁を作ったのを見るのが辛い、力になれない自分自身にも腹が立つので、しばらく距離を置いたほうがいいかもしれないと思うリア。

リアは、今日付で私の護衛騎士から解任します、私を信じることができない護衛騎士は必要ないからと話す。

アシシはショックを受けた顔をしたが、意外にも素直にリアの言葉に従った。

しがみつくとは考えてはいなかったが、そう淡々と受け入れるとは思わなかった。

その後一行は、アグリジェント人だという証明書と、パスポートに似た役割を持つ招待状のおかげで、意外にも簡単に国境を越えることができた。

スヘルトーとプレティを行き来する商人が多いおかげで、アヒンも疑われることなくすんなりだった。

あまり大きくない国なので、すぐ首都に着きそうだ。

その大きさに関わらず、発展した国である。

女王が治めるだけあり、専門職の女性が多くみられる。

国章は、鹿の角がついたオパールで、リアの母親が残してくれた首飾りも同じ模様だ。

アヒンが言うには、その首飾りの宝石はオパールではなく、特殊な宝石らしい。

皆リアがプレティに用事があって来たと思っているが、ほぼ観光目的なので気まずい。

先ほどから首にぶら下げた母の形見の首飾りが細かく振動しているように感じる。

まさか携帯電話かなと思うほど、ブブブと震えるネックレス。

この首飾りは一体どうしたというのか、何か間違ったことをしてしまったか。

すると、止まれと怒鳴る声がした。

鎧を着た衛兵たちが、武器を捨て手をあげろと命じる。

そうして彼女たちは牢屋に入れられた。

ヴァルは、このままここで死ぬのかな、ここでなんかしでかしたのかとリアに聞く。

あんたこそ何かしでかしたんじゃないのと返すリア。

投獄されるなんて考えてもみなかった、何故こんなことになったのかと大混乱だ。

パニック中のリアと違い、アヒンとハーベルは平然としている。

ヴァルは、捕まったわりには扱いが丁寧だと言う。

すると牢屋の鍵が開けられ、ついてくるよう兵士に命令される。

指示通りついていくが、不安で仕方がないリアなのだった。

漫画「皇帝の一人娘」180話の感想

アシシの虐待された過去は、本人から話すようになるまで放っておいたらいいのではと思っていましたが、主を信用できない護衛騎士は必要ないという言葉で、なるほどと思いました。

現状だと、リアもアシシも気まずいままなので、彼女はアシシを罷免しましたね。彼女の求めている信頼と彼の信頼がずれているので仕方ないですね。

今後彼女は護衛騎士をどうするのでしょうか。今のところはヴァルがいるので問題ないでしょうが、アグリジェントに戻る頃にはアシシと仲直りできるのでしょうか。

さて、なんとリア達は捕まって牢屋に入れられてしまいましたね。首飾りが震えたことと関係があるのでしょうか。無事出れるといいのですけど。メンバーが皇女、皇帝、次期聖帝と各国の代表者ばかりなので、国際問題になりそうな勢いですね・・・


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: