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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제
毎週水曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、リンデンに会いに行ったエリーゼだが、不在だったので、茶葉とお茶の淹れ方をランドル卿に伝え帰る。
仕事が終わったリンデンは、ランドル卿の淹れてくれたお茶がキッカケで、エリーゼが自分を訪ねてくれたことを知り、夜遅いにも関わらずクロレンス家へ。
エリーゼの帰宅時間と合わさり、二人はようやく会うことができた。リンデンは彼女を抱きしめると、どうして会いに来たのかと尋ね、彼女から会いたかったと言ってもらえるのだった。
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漫画「外科医エリーゼ」最新話98話のネタバレ
先程何と言ったのだ、どうして会いたかったのだと言うリンデン。
これまで彼女に言われた言葉を思い出し、私が嫌いではなかったのかと尋ねる。
そんなことはありません、私は殿下のことを、とエリーゼは微笑む。
リンデンは彼女の腕をぐっと掴み、告白しようとするが、声をかけられる。
馬車がついてもエリーゼが家に入らないので、心配したレンとクリスが外まで出てきたのだ。
クリスに、私が夕方渡した書類は朝までに検討してくださいねと言いつけられるリンデン。
またクリスに邪魔されたと思いつつ、戻ってからやると言い、気まずい様子だ。
エリーゼは兄たちと共に屋敷に戻ることになり、リンデンは書類は朝までと念押しされ、その日はお別れに。
会ったばかりなのにまた会いたいと思うなんてと、リンデンは寂しく感じながら帰ろうとする。
するとエリーゼが慌てて戻ってきて、雪が降ってきたからお使いくださいと、帽子と外套を持ってきた。
リンデンは彼女の額にキスをする。
そして、会いたいときはいつでも私の宮に来ればいいと言う。
今後そなたが住む場所でもあるのだからと言い、今度は頬に。
なるべく毎日会いたいと言う彼に、毎日は病院が忙しくて無理ですが、なるべく行くようにしますと、エリーゼは微笑んだ。
リンデンも彼女の笑顔を見て微笑むのだった。
とある日、チャイルド家の会議室にて貴族派が今後のことについて話し合っていた。
エリーゼ・ド・クロレンスの存在が脅威だと考える貴族派。
そしてそこへ、ミハイルがやってきた。
今日集まってもらったのは、市民から圧倒的な支持を得るエリーゼ・ド・クロレンスについてですと、貴族の一人が説明する。
彼女はまだ若くして、その上次期皇太子妃という至高の身分でありながら、信じられないことを成し遂げてきたので、帝国全体で市民から最も支持されている。
そのおかげで彼女の夫となるリンデン皇太子の支持率が急上昇、このことが問題なのだと話す。
元々リンデン皇太子は我々が推すミハイル皇太子より支持率が低かったのだが、それが逆転してきている。
我々貴族派がリンデン皇太子に優位性を保っていられるのはミハイル皇太子への市民からの支持で、継承権では押されても市民が本当に望むのはミハイル皇太子だという名分があった。
その支持がリンデン皇太子に向かっているので、急ぎ解決する必要がある。
このまま我々が押され、リンデン・ド・ロマノフが皇帝になったならば、彼は絶対あの日のことで我々を放ってはおかないだろうと。
そこまで聞いたミハイルは、少なくとも3人は死刑になる、私の母と叔父、そして私だ、と悲しそうに話すのだった。
漫画「外科医エリーゼ」最新話98話の感想
クリス兄がいつも微妙なところで邪魔してきますが、リンデンは彼女と親密になれたようで良かったですね。
考えてみれば、結構エリーゼに冷たくされてましたので、このように会いに来るのはなかなか勇気がいることだったのではないでしょうか。その誤解もとけ、エリーゼとリンデンは順調です。
一方先行き怪しくなってきたのが、貴族派とミハイルです。
リンデンの支持が増し、彼が皇帝になってしまうと、彼の母が殺された件で処刑されるものがいるようです。そのうちの一人がミハイル。
リンデンは、ミハイルを独立させて逃がすことを提案していました。ですがミハイルの母は間違いなく処刑されるので、ミハイルにはできませんでした。
このままでは悲惨な結果しか待ってないですが、ミハイルはどうするつもりなのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに