無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」
娼婦である母に、2万ゴールドで魔族の公爵家に売られたピンクの瞳の少女は、実は魔族と人間のハーフで貴重な存在だった。魔族で寡黙な父と兄、イケメンな護衛騎士に囲まれ、カスティージョ令嬢として新しい生活を送る少女エステルの物語です。
毎週月曜に最新話が公開されます。
前回のあらすじは、誕生日がわからないというエステルのために、緊急家族会議が行われた。
エステルの記憶を頼りに、おそらく星座祭の期間中とわかり、彼女は1月20日を誕生日に決めた。
星座祭は、この世界最初の星である黄金の星エステルを祝う祭りなので、彼女の名前にもぴったりだ。
家中に星の飾りものを飾ったり、美味しものを食べたり飲んだりする、新年会よりも盛大な祭りで、エステルは近々行われる星座祭が楽しみなのだった。
詳しくはコチラにてまとめてあります
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」41話のネタバレ
ゼオンとリドルがいたおかげで、カードゲーム (やたら強い手を連発するカルル) や、そり遊び(カルルのがっちりホールド付き)、鬼ごっこや雪合戦など、色々な遊びを満喫することができたエステル。
こんなに楽しい冬・新年会は生まれて初めてだ。
そうして、星座祭の時期が近付いてきた。
まるでクリスマスツリーのように、大きな木に様々なオーナメントをつけ、木のてっぺんに黄金の一番星エステルを飾る。
ゼオンとリドルはそろそろ帰らなければならず、エステルとの別れを惜しむ。
首都に来たら連絡してねと約束し、二人は家族のもとへ帰っていった。
星座祭とともにエステルの誕生日もくるので、プレゼントは何がいいかと、カルルが聞いてくる。
兄がくれるものならなんでもいいと答える彼女だが、なんでもが一番困ると言われる。
彼が提案するドレスや、ぬいぐるみは既に十分持っているので、エステルが悩んでいると、彼女の大好きなプリンはどうかとカルルが思いつく。
冗談のつもりだったが、エステルはプリンに喜ぶ。
カルルは彼女のために考え、何かいいものを思いつくのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」41話の感想
今まで箱の中に閉じ込められたり、辛い思いをして生きてきたエステルですが、ここ最近は友人ができ、さらに兄の友人とも楽しく遊ぶ日々を送れています。
良かったですね。
しかし星座祭は、完全にクリスマスツリーでしたね。折り紙で星を作り、願いを書いてぶら下げると言うのは、七夕感があります。
どの世界でも、似たようなことをやるようですね。
さて、次回は星座祭本番だと思うのですが、エステル達はどのように過ごすのでしょうか。
カルルの準備したプレゼントもどんなものか気になりますね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに