漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」
前回はカイテルの過去が少しわかりました。彼もアシシも家族の愛というものがわからず半ば諦めていたのに、リアのおかげで自分たちもそれが手に入るかもしれないと希望を持ったお話でした。
今回は日常ほのぼの系です(アシシ以外)
漫画「皇帝の一人娘」89話のネタバレ
ペルデルが、リアは家庭教師が必要な歳になったと提案してきた。
勉強は前世のでこりごりと考えるリア。
ペルデルは自分がやろうと言いかけるが、カイテルは無視。
アシシはどうかとカイテルが言うと、アシシは断るがリアはアシシがいいという。
ペルデルはいつもリアにつれなくされるので、アシシと自分のどちらが好きか聞いてくる。アシシと即答すると、ペルデルは俺もアシシが好きだもんねとショックのあまり壊れる。
カイテルとペルデルならと聞かれもしたが、それはカイテルと答える。
カイテルとアシシならと聞かれ、アシシと答えるリア。喜ぶペルデル。怒るカイテル。オロオロするアシシ。
リアがアシシと仲良くしはじめると、カイテルのイライラがらおさまらず、アシシに雑用を頼んで退室させる。
そのあとも怒りが収まらず、護衛がシセルロに変わる。アシシは騎士なのに執務室の書類整理にまわされたのだった。しかもリアはカイテルのいる執務室に出入り禁止に。
寝るときはカイテルに会えるので、一番好きなのはアシシだけど、一番大好きなのはパパ、特別だもんと愛嬌をまく。
するとカイテルは喜び怒りは収まったのだった。
漫画「皇帝の一人娘」89話の感想
リアも家庭教師が必要になってきたとのことで、宰相のペルデルが名乗り出るました。ペルデルは多忙だった気がするんですが、愛しのリアのためならなんとか時間を作るんですかね。
そして最有力候補になってしまったアシシ。リアの好意とカイテルの敵意に板挟みになるという、メンタルが弱い彼には辛い状況になりましたね。
リアも正直に答えすぎです。あとでしれっとカイテルの機嫌を直してましたが。
リアの言葉に翻弄されるカイテルの溺愛パパぶりが面白かったです。
それではここまで読んでくださってありがとうございました
また次回もお楽しみに