漫画「愛され悪女が消えた世界」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

シオバン士官学校の学生寮にて、シエナが目覚めると、彼女を心配したイザベル・キルディニャックとミハエル・ナハトが口喧嘩をしていた。

シエナは、14歳えシオバン士官学校に入学し、課程修了から1年で少尉に任官したが、歴代最年少のポーションマスターとなったミハエルと、エッセンシャル鉱山を所有するキルディニャック家令嬢で秀才の絶世の美女であるイザベルが、常にシエナについてまわるので、静かとは無縁の学園生活になってしまった。

毎年新入生のうち2学期を落第せずに通過できるのは、10人にも満たないのにシエナはオールAで通過し、この二人もその10人に入っているので目立つグループだった。

シエナは、魔法を使うたびに髪が伸びるので、イザベルに切ってもらう。

ミハエルは、ミハエルとシエナのどちらが人間離れしているか投票してもらい、シエナが勝ったら今年の入学式での在校生代表の挨拶を、ミハエルが代わりにやると言う。

シエナは、ミハエルを壇上に立たせようとその勝負に乗っかったが、賭けにまけ、在校生代表挨拶をすることに。

新入生代表は、首席のルー・メランチェだが、彼は貴族ではなく後見人がついているわけではないので、やっかむ声もあがった。

ルーが宣誓文を読み始め、シエナは壇上から移動するが、急に具合が悪くなり、会場を出てすぐに血を吐いた。

ミハエルとイザベルは、シエナの様子がおかしいことに気づき、扉の外で倒れこむ彼女を見つけるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」89話の感想

成長したシエナは、士官学校で4年ミハエルとイザベルと過ごすうち、かなりうちとけて接するようになっていました。

ミハエルとはかなり良好になりましたね。

ミハエルに憎まれ口をたたくシエナは、かなりたくましくなったのでしょう。

ルーは久しぶりに登場しました。彼には後見人がつかないままでしたね。

今後、彼も男主人公候補としてアシエルと競うのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください