漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」176話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」176話のネタバレと感想!あらすじまとめ

アリアドネは、プライバシー侵害だと怒鳴るイザベラに、それは私のセリフだと言い返した。

するとイポリトが、姉の顔を叩くなんて何事だと邪魔をした。

イザベラは、手紙を見たことを怒っているのかもしれないが、返事もなく日記帳のようなものだから、姉妹間で日記をみたことがそれほど問題なのかと、涙ながらに訴える演技をした。

アリアドネは呆れ、サンチャに手紙を探すよう命じる。

イザベラは止めるようサンチャの腕を掴んだが、弾かれて尻もちをつく。

兄に助けを求めようとしても、いつの間にかいなくなっていたので、止められないままメイド達があちこち探し始めた。

すると、イポリトが呼び出したデ・マレ枢機卿がやってきて、イザベラは妹の宝石でも盗んだのかと問う。

イザベラが、日記帳を見ただけなのにこうして部屋を漁られているのだと偽ったので、アリアドネは言い返そうとする。

イザベラがチェーザレに婚約を破棄しろといいだしたのだと言えば、この状況自体はなんとかなるが、原因となった手紙を見せる羽目になったら、イェサクに送る軍資金について書かれているのを見られてしまう。

デ・マレ枢機卿であれば、その軍資金が救済院と関係してることに気づくだろうから、出処不明で持主もいない大金をデ・マレ家の財産にせずにイェサクに送ることなどできなくなるだろうと考えた。

チェーザレとのことは今言う段階でもなく、父はここまでにしろと言うので、アリアドネは引き揚げることにした。

イザベラは、言うことがあったのではないのかと煽り、アリアドネは、私のものに触れるなと警告をして出て行った。

イザベラとしては、手紙は既に他人に渡っていたので、探されても無駄だったのだが、父に無実だと理解してもらえたとほくそ笑む。

イザベラは、姉妹で仲良くしたかっただけなのにと父に甘えるように言うと、デ・マレ枢機卿は、お前のことは注意してみている、でたらめなことをするなと注意されてしまうのだった。

一方、チェーザレは、またアリアドネを泣かせてしまった、自分の存在そのものが間違っているのかと、酒を飲んで思いつめていた。

ガラスに反射する姿にアリアドネを重ね、彼女に愛していると言ってほしい、一生一緒にいてほしいと、涙を流すアリアドネの幻影に手を伸ばす。

すると侍従が、デ・マレ嬢が訪ねて来たというので、チェーザレは嬉しくなり、すぐに案内しろという。

だがそこにいたのは、笑みを浮かべるイザベラなのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」176話の感想

手紙に軍資金のことが書かれていたため、アリアドネはイザベラを父の前で責めることができませんでした。

デ・マレ枢機卿は野心があるので、使い道を問われない大金があれば、間違いなくデ・マレ家の財産にするでしょう。

アリアドネは引き上げるしかありませんでしたが、デ・マレ枢機卿は、イザベラが原因だとわかっているので、イザベラの肩も持ちませんでした。そこだけは安心できますね。デ・マレ枢機卿は盲目ではないようです。

チェーザレは、アリアドネのことを愛しているので、嫌うことができません。前回は彼女から誘われたのにあの結果でしたが、それでも憎むことができません。

アリアドネが訪問したと知ればとても喜んだというのに、やってきたのはイザベラでした。

イザベラは、今回取り上げられなかった手紙を使い、アリアドネを蹴落とそうとするのでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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