漫画「悪役のエンディングは死のみ」189話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」189話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペはイクリスに、イクリスの気持ちを知りながら利用してしまったが、理由があれどそのようなことをしてはならなかったと謝った。

しかし自分たちの関係はもう終わり、主従関係はなく、私があなたを愛することはないと告げた。

イクリスは厄介な存在になってしまったが、死までは望んでいないので、ペネロペはイクリスに、イクリスの人生を生きてほしいという。

するとイクリスは、イヴォンの言う通りだった、やはりペネロペを手に入れるには、その男を殺して帝国を手に入れるしかないのだと叫び、自身を拘束している植物を引きちぎりはじめた。

イクリスは剣を隠し持っており、カリストはペネロペを下がらせ、剣で防ぐ。

ペネロペが再び抑えようと呪文を唱えると、魔獣が一瞬にしてイクリスを掴んで飛び上がった。

攻略対象を殺す気にはなれず、剣でも魔法でも終わらせられたかもしれないが、イクリスが飛び去るのを見るだけだった。

ペネロペは真実の鏡を連続で使ったため、意識を失ってしまうのだった。

その頃、エカルト公爵邸では、エカルト公爵がペンネルから調査報告をうけていた。

ペネロペの専属メイドのエミリーは、イヴォンに暴力をふるったと言い張るため牢に入れていたが、魔法でも使ったかのように今も行方不明だった。

公爵が、ペネロペについていったのではないかというも、そうだとしても追跡する方法がないとのこと。

昨夜、行方不明になったメイドと馬小屋の使用人については、結婚を約束した仲だったので、ただの夜逃げであり、ペネロペの家出とは関係がないのではないかと報告された。

エカルト公爵は、いくら従業員同士の交際が禁止だとしても、退職金など渡していたのに、それすら受け取らず消えるなんておかしいと言う。

ペンネルが、人員を増やしてさらに調べるかというと、エカルト公爵は、家出したペネロペだけでなく、息子たちも問題行動をしていたので、頭を抱えた。

レナルドは、ペネロペが去ったことで酒に逃げるようになり、デリックは、ペネロペらしき目撃情報にしがみつき、邸宅になかなか戻ってこなかった。

エカルト公爵は、小公爵としての義務を放棄するデリックに腹を立てる。

ペネロペが家を出てから、家のことが何も上手く回らなくなっていた。

公爵が、あの子はどうしているのかとイヴォンのことを尋ねると、あの後食事をロクにとれなかったので、メイドを付けていたのだが、そのメイドが逃げてしまったこと、それでも今朝は幸いにも食事をとっていたとのこと。

エカルト公爵は、ペネロペがイヴォンのことを疑うよう注意したいたことを思いだし、イヴォンの部屋まで案内するよう、ペンネルに命じるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」189話の感想

ペネロペは、イクリスに正直に伝えましたね。利用していたことも、愛していないことも。

イクリスは飛び去ってしまいましたが、諦めずに後でまた登場しそうです。

ペネロペは倒れてしまいましたが、カリストがいるので大丈夫でしょう。

エカルト公爵家の方は、めちゃくちゃになっていました。

デリックは相変わらずですが、レナルドはペネロペを失ったショックで、毎日嘆いています。

イヴォンについていたという、失踪したメイドですが、とても怪しいですね。イヴォンがすり替わっていたりして。

エカルト公爵家内で、唯一まともに動けるのは公爵だけですね。

公爵が向かったイヴォンの部屋で、何かが起きそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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