漫画「今世は当主になります」204話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」204話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇后は、チャントーン・サーシャウを呼び出し、アスタナの件は自分がなんとかするので、貴族会議にてブラウン家の復権を必ず阻止しなくてはならないと命じた。

チャントーンは、サーシャウがアンゲナスに貸した資金の返済期間が過ぎたので、すぐに支払えないのであれば、代わりに担保であるアンゲナスの領地を求めた。

皇后が、そんな大金をすぐに支払えるわけがないというと、チャントーンは、あのような大金を借りておきながら悠長に構えていたのが不思議でたまらないという。

皇后は、南部と西部の2つの地域の代表にはなれないから、西部はアンゲナスの管轄だと鼻で笑うが、アンゲナスが他人の領地を奪っていたことを指摘される。

今月中の返済を提案するも、既に3日過ぎているので、今日中に土地の権利書を渡してもらいたい、そうでなければ皇帝に仲裁を申し立てると言われる。

皇帝に仲裁を頼むのは、いつもなら喜んで選択したが、現状では難しかった。

仕方なく土地の権利書を渡し、明日の貴族会議に出席することを求めた。

また、完済したら権利書をすぐに返してもらうと言うと、ならば急ぐよう言われた。

翌日、フィレンティアは貴族会議に向かった。

フィレンティアの姿をみた出席者は、見学にきたのものだと勘違いした。

フィレンティアは、ルーラックの椅子に腰かけると、ロンバルディ当主の代理できたと告げるのだった。

漫画「今世は当主になります」204話の感想

皇后とアンゲナスは詰んでいますね。

一応、チャントーンは貴族会議に参加するようですが、復権を阻止するよう再度求めたわけではないので、チャントーンはどうするのでしょうか。

フィレンティアのほうは、自信に満ち、堂々としていました。ペレスのいるので、貴族会議では常に有利な立場にいると思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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