漫画「皇女、反逆者に刻印する」91話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」91話のあらすじ(ネタバレ有り)

ブリジッテは、まず300名いる皇室親衛騎士団を10の下位騎士団に分け、それぞれの騎士団長に指揮をとらせるといい、再編した騎士団が魔龍討伐に成功すれば、皇帝の威厳はさらに高まると説明する。

10人の騎士団長の選抜は、もうじき開かれる夏の武闘会にて上位10名を騎士団長に任命するとのこと。

ブリジッテは、歴代の順位をみても上位は皇族の専属騎士ばかりなので、騎士団長は皇族に刻印で縛られたものばかりで、皇族の味方が多いものが有利であり、皇室のはみだしものであるイヴには不利だと考えていた。

イヴとしては、ミカエルがホムンクルス王になったときの手間が省けるので、騎士団の再編は有難かった。

ミカエルにどの爵位を与えるか悩んでいたが、騎士団長であれば爵位授与の名分として申し分ないので、このブリジッテの提案は渡りに船だった。

イヴはブリジッテの意見に賛成したが、一応反対するフリをして、騎士団長が指揮権を握るのは皇宮外でのみと制限した。

謁見が終わり、イヴとブリジッテが謁見室をでると、ブリジッテは、自分に頭を下げて従ったらどうだと勝ち誇る。

イヴが断ると、高笑いしながら立ち去った。

イヴから今回のことを聞いたミカエルは、自分が覚醒しないせいだと思い、必ずお守りするとイヴに誓うのだった。

その夜、ブリジッテの専属騎士イライザ・ハルステンは、嫌な夢をみて目を覚ますのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」91話の感想

ブリジッテの専属騎士、名前が思い出せず、過去をさかのぼりました。

彼は曲者なので、関わってくるのであれば要注意ですね。

ミカエルはホムンクルス王になるので、ブリジッテの企みがどうあれ、イヴにとっては良い機会でした。ブリジッテが舞台を用意してくれたようなものです。

おまけに皇宮外では、皇族から離れて指揮権をもてるので、かなり動きやすくなりました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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