漫画「愛され悪女が消えた世界」88話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」88話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇太子アランディア・フェルビシャフ・ルスラン・カイノニクシアは、夫と息子を同時に失い、喪が明けてからずっと国中の戦場を渡り歩いている。

もしかしたらこの行動は、悲しみのせいではなく、誰よりも早く異変を感じ取っていたのかもしれないと考え、ナハト大公は皇太子に書信を送ることにした。

話がまとまったので、シエナは退室した。

シエナは、ナハト大公の彼らは、過去のことは全てロレイナのせいにして許しを望むのではないかと考えていた。

だが誰一人として許しを請おうとはしていなかった。

シエナとしても彼らを受け入れられるわけではないが、全てが過去のものになったと思える日がくれば、シエナ自身も本当に解放できると思うのだった。

それから7年経ち、シエナはシオバン士官学校に入った。

士官学校の近郊での魔獣討伐戦で、部隊がアンコモン級の魔獣に苦戦し、邪気にさらされて魔獣化しそうになっていた。

1人がとうとう魔獣化してしまい、仲間に襲い掛かる。

そこへ浄化の炎が飛んできて、魔獣化を元に戻した。

シエナ・ヘサロスは18歳となり、少尉の階級になっていた。

シエナの力で、魔獣が粉となって消えた。

シエナの力は花弁や蔓などの植物の形を模しているので、部隊からは春の女神と呼ばれた。

魔獣になるほど邪気の濃い場所だったが、シエナは領域をつくりあげ、辺り一帯を浄化した。

シエナは大隊長に、領域宣言したのでしばらくこの場所はシエナの領域であること、範囲はシエナを中心にして11テリトリーだと伝えた。

一般的なテラフォーマーの領域は3テリトリーなので、大隊長は、学生なのに3人分の働きをするとはと驚いた。

シエナは、巣を壊滅させろという師団長からの指示を伝える。

大隊長は、これほどの力をもつシエナがいるのならと、魔獣殲滅を始めるのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」88話の感想

皇太子は息子と夫を亡くしていたのですね。どうして亡くなったのでしょうか。

さて時間が一気に進み、7年後になりました。それまでは特に変化もなく、日々が過ぎていったのでしょうか。アシエルは病んでいるので、どう過ごしていたのか気になりますね。

シエナは急成長でしたね。とても強い力を持っていました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください