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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」57話のあらすじと感想!ネタバレ有り
右京将人は、先に護の家族が帰ってきていたら、自分と同じ目に遭わせようと思ったのにと不敵に笑い、護の家族写真を踏みつぶした。
護は、犬飼から、今回の脱獄事件はS級覚醒者の右京が兄を出す目的だと考えられるので、解決した護を狙う可能性があると教えられていた。
護の希望で護衛はつけなかったが、右京はS級の中でも強者であるため、もし遭遇すれば逃げた方が良いと助言されていた。
護は右京に、兄の復讐をしにきたのかもしれないが、お前の兄を殺したのは道門だと言う。
右京は、護が道門のことを知っていたことに引っかかりを覚えつつ、復讐のためではなく、護が自分の計画を邪魔したことがむかついたから来たのだと言う。
護は戦うしかないと判断し、衝撃があればすぐに警備員とハンターが駆け付けるここではなく、違う場所にいこうと提案する。
廃工場にやってくると、護は、星の欠片をどこで手に入れたのかと問う。
右京は、最近はめっきり入ってこないから教えるわけにはいかない、弱い奴はすぐにあのようなものに頼ると馬鹿にし、自身がS級のなかでもいかにつよいか、みせつけるようにオーラをまとった。
護は、S級相手に純粋な力でどこまで戦えるか、試してみたかった。
やはり右京は強く、護は防御するしかないまま、壁に叩きつけられた。
強くはあるが、これまで経験した威圧感に比べれば、なんてことはなかった。
しかし右京の右手に、いつの間にか剣が刺さっていたので、右京は戸惑う。
護は、筋力だけでは強化系S級を倒せないとわかったので、全力で戦うことにし、影のアイテムを装備した。
右京は、黒いオーラを放つ防具を装備した護をみて、グリードだった前世と影の君主だった旬を思い出し、驚愕するのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」57話の感想
右京など、みんなちょっと老けているのがなんだか悲しいですね。全て過去になってしまったようで。
護の家は、右京の侵入を容易く許してしまいましたが、衝撃に対しては反応するように作られていました。なので右京は暴れずに侵入したようですが、堂々とだったのか、意外にもこそこそ入ってきたのか気になります。
右京は強かったですが、全力の護相手では難しそうですね。
おまけに圧倒的な強さの旬とその影の兵士になっていたことを思いだしたので、気持ちで負けています。
これで右京を成敗して一件落着でしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 
