※エピソードまとめ一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
毎週水曜に最新話が更新されます。
・前回のエピソードはコチラ
漫画「夫を味方にする方法」118話のあらすじ(ネタバレ有り)
エレンは、無理して会う必要はないと言ったが、ルードベキアは、話したいことがあるから、ピュリアーナ嬢の望み通り二人きりで会うと言い、温室に向かった。
エレンは、フレイヤとの問題に対峙しなければと思った。
フレイヤは、温室にルードベキアしかいないと知ると、ルードベキアに謝罪するつもりは無いと言う。
これまで信念をつらぬいてきたが、その価値観では教皇の娘でありながら他人に頼るばかりで破滅の道をすすんでいたのか理解できない、周りの人を不幸にする道を選んだのかと説教を始めた。
ルードベキアは、持っていたお茶をフレイヤの頭にかけ、お茶をかぶるのが好きなのだろうと言う。
私のことを理解する気もないくせに、仮に私がろくでもない人生を送っていたとしてもそんな私に勝てず、影で陰湿なことばかりするのがフレイヤの信念なのかと指摘する。
ルードベキアは、神殿で魔珏石の毒酒を飲んで倒れたのも伯父との計画だったのだろう、そもそも公子妃ではなく王妃を望んでいたのだろう、イースが王位を継承することになれば配偶者によって北部の未来が変わると言っていたではないかと言う。
フレイヤは、妄想だと言うが、ルードベキアは、今から神殿の魔珏石が全て残っているか確かめようか、フレイヤの望みを叶えるには私が邪魔なので血まで吐いて濡れ衣をきせたのだろう、それほど王妃になりたのなら自分が来るまでにイースケに気持ちを伝えればよかったと指摘する。
フレイヤの両親は娘が堂々と反逆を企てているなんて知らないだろう、侯爵邸で話してこようかというと、フレイヤは、やれるものならやってみろ、両親はルードベキアの言葉など信じないと言い返した。
ルードベキアは、自分ひとりなら信ぴょう性にかけるが、イースに全てを話したなら、私とフレイヤのどちらを信じるだろうと言う。
フレイヤは、ルードベキアが手にしているものは、イースケもエレンも含めもともと自分のものだったと言い返す。
ルードベキアは、嘘で周りの人を騙したくせに二人に悪いと思わないのか、底辺な人生を生きていても自分がされて嫌なことなどしなかった、生き延びるためにもがいていてもフレイヤのように欲望のために他人を苦しめることなどしなかったと叫んだ。
フレイヤが、五月蠅いと怒鳴ると、エレンがやってきたのだった。
漫画「夫を味方にする方法」118話の感想
フレイヤは、ルードベキアに勝ちたくて仕方なく、上から目線で説教を始めましたね。
自分の信念を押し付けるだけで、ルードベキアを微塵も理解しようともしない、そんな薄っぺらい説教なんて、まるで効果がありません。ルードベキアをあきれさせただけでした。
フレイヤは、あくまでもルードベキアを蹴落とすつもりなので、ルードベキアは言い返しましたね。
フレイヤの信念はろくでもないもののようです。自分の欲望を満たすために、嘘をつき、濡れ衣をきせてばかりです。
エレンがどこから聞いていたかわかりませんが、フレイヤがお茶まみれでも、ルードベキアの味方をするのではないでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね