漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」174話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」174話のネタバレと感想!あらすじまとめ

アリアドネとチェーザレは深く口づけし、アリアドネの靴が脱げた。

チェーザレは、アルフォンソにはどこまで許したのかと思いながら、彼女のつま先や足に口づけを落としていく。

アルフォンソより近い存在になれたのか、愛しているだろうかと、膝まで手を入れて口づけをしていくと、アリアドネが躊躇った。

チェーザレは、これ以上触れないと言うと、彼女を楽にさせようとアリアドネの手袋を外そうとする。

するとアリアドネはチェーザレの頬を叩き、手袋には触れないでと言ったでしょうと叫んだ。

チェーザレが、アルフォンソのために純潔を守ろうとしているのだろうと吐き捨てるので、アリアドネは、そんなに海の向こうの異母兄が怖いのかと言う。

チェーザレはカッとなり、アリアドネに何がわかるのかと怒鳴るが、アリアドネは、あなたこそ何もわかっていないと言い返す。

アリアドネがどれほどの思いで彼を見送ったのか、アリアドネを抱きしめ慰めてくれたあの優しさを手放したとき受け入れてくれるのか、弱者への憐れみなどなかったチェーザレが、化け物のようなこの手を受けいれてくれるはずがないと考えた。

アリアドネは、チェーザレのことが信用できないだけだと叫び、チェーザレは、一度間違えばもう終わりなのか、アリアドネと出会ってから余所見したことがあったかと問う。

チェーザレが、私を愛しているかと問うと、アリアドネは涙を流しながら、貴方を信じないと答えた。

チェーザレは信じてもらうために、テーブルの上にあったナイフで胸を突き、血を滲ませる。

胸を開いて見せれば神事でもらえるのかと、チェーザレは涙を流した。

アリアドネが扉に向かって走っていったので、チェーザレは、結局アリアドネも他の女性と同じで、始めはいつまでも一緒にいてくれると言うが、自分の本性を知ると離れていってしまうのだと、結局自分は1人なのだと絶望した。

ドアを開けたアリアドネは、ドレスの裾を踏んで転んでしまう。

目の前には他の令嬢たちがおり、アリアドネの服装が乱れていることから、ピサノ公爵と中で何をしていたのかと野次馬しはじめた。

アリアドネは、チェーザレを連れて部屋に戻るべきか、どうしようか考えていると、ラファエルが布をかけてくれた。

ラファエルは、開けた彼女の胸元を見て、何があったのかと顔をしかめる。

すると、チェーザレがラファエルに、私の婚約者のことは気にず舞踏会に戻れと言うのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」174話の感想

アリアドネは、今世のチェーザレに大分ほだされていますが、そもそも他に愛する男性がいるので、たとえ返事が来なくても結果がわかるまでは待つしかないでしょう。

過去のチェーザレは、今回のように心を壊してしまったから、あのように冷酷だったのかもしれませんね。

今世のチェーザレは、アリアドネという味方がいたから、まっすぐに彼女を愛すことができましたが、今回のエピソードで心が壊れかかっているので、元に戻ってしまうかもしれません。

アリアドネの痴態が周囲の貴族の目に入ってしまったので、しばらく噂になってしまうでしょう。アリアドネの純潔は疑われ、チェーザレ以外の相手はいないとみなされるかも。

こういう噂に限って、ラリエサ大公女がアルフォンソに教える気がします。アルフォンソとの関係はなかなか進みませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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