漫画「今世は当主になります」202話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」202話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレスによるアスタナの取り調べが始まった。

アスタナは、自分の狙いは皇帝ではなくペレスだったと言い、赤い防具を見に着けていたし、その場にロンバルディの小娘もいたと主張するが、ペレスに喉元に剣を突き付けられる。

ペレスは、フィレンティアは皇帝のつきそいであの場にいたと説明すると、アスタナのしたことは反逆を企てて失敗したのだと言う。

アスタナは、いずれ皇帝になる自分が反逆などするわけがないと怒鳴るが、使われたベレサックの短剣と、アスタナの水筒から薬が検出されたことを指摘される。

水筒に入っていたものは、魔気を急速に吸収して人間の力を飛躍的に増加するものだが、幻覚や幻聴を引き起こす。

アスタナは、自ら魔気を吸収しようなど思わないから、自分から飲んだのではないと主張する。

この水筒はアスタナのものだが、アスタナが持っていたのではなくベレサックが持っていたと話すと、ベレサックがペレス達から盗んだことを思いだし、全ては罠だったのだと気づく。

ペレスは、加担したものを全て洗いだすよう、皇帝に命じられたのだと言うのだった。

一方、ルーラックは、謁見を終えて帰宅した。

出迎えてくれたフィレンティアに、ブラウン家の復権を貴族会議で本格的に議論することになったと話す。

これはルーラックからフィレンティアへの課題だったため、課題を達成したフィレンティアは嬉しそうだ。

ルーラックは、フィレンティアを後継者として認め、時間をかけて彼女に教えようと考えたが、体が弱っていたために気を失ってしまったのだった。

漫画「今世は当主になります」202話の感想

アスタナは、ペレスたちにはめられたことに気づきました。

ベレサックの短剣は毒でも仕込まれていたのか、重要な証拠品になりましたね。

短剣と水筒を用意したのはベレサックなので、ベレサックも皇帝殺害未遂に問われるのでしょう。

ルーラックは、老化のせいか、かなり体が弱っているようです。

いよいよフィレンティアが当主になるのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: