漫画「皇女、反逆者に刻印する」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

イヴは、オリビア・イェグリーン伯爵令嬢、ユリア・アメローズ侯爵令嬢、アナイス・ルチアード小伯爵、カリックス・リミテージョ侯爵令息を招いて、お茶会という名目の会議を始めた。

第3皇女が、婚約者のベルテオル侯爵令息を首都に、策士のブリッツ子爵を皇宮に呼んだので、魔龍討伐戦狙いだと考えられた。

ベルテオル侯爵家は屈指の軍需事業者のため、討伐戦に必要な軍需品の独占生産を推し進めるのだろう。

そうなれば今後の討伐戦で第3皇女が大きな影響力を持つことになり、軍需品を口実に政治的な圧力をかけてくるだろう。

ただし軍需品は一種の魔道具であり、魔道具の製作には魔晶石が必要なため、イヴの開発したチャージ型魔晶石をうまく利用できる。

また、サンチェス伯爵を尋問し、チャンスリー侯爵が買い占めを働いた証拠、サンチェス伯爵がブルン子爵の名義を借りて行っていたことがわかったので、巨額の課徴金を科せば資金難に追い詰めることができる。

出処不明の不正資金もあるようなので、チャンスリー侯爵を引き続き調べることにした。

アナイスは、チャンスリー侯爵が給湯管を利用して公衆浴場事業を立ち上げようとしていたので、その一帯の石窯や似た施設を買い占めたそうだ。

レットモンは、武闘会の願い事を決めたかとミカエルに尋ね、人々の心をつかむには皇族と騎士のラブストーリーが欠かせないのだとアドバイスした。

ユリアが、第3皇女がイヴ以外の皇女皇子を世でティーパーティーをしていると教える。

イヴは、ブリジッテは無駄なことに時間をさかないので、兄弟のご機嫌をとる理由があるのだろうと考えた。

イヴは短期間に貴族の支持基盤を築いたのに、皇族からの支持がまったくないので、あえて身内を味方につけないようにしているのかと指摘される。

イヴは、自分を支持してくれるのはユカ以外思いつかなかったが、ロゼニットはどうかと考えた。

ブリジッテに足りない信望をロゼニットが補うことになればと考えていると、ロゼニットはブリジッテのティーパーティーに参加していないようだと聞こえた。

イヴは早まらず、見送ることにした。

その後、チャンスリー侯爵の魔晶石買い占めの罪が確定し、同じ疑惑で30あまりの貴族家が処罰を受けることになった。

ブリジッテも、自身が提供した情報をチャンスリー侯爵が他に漏らすとは思わず、苦い思いをした。

ブリジッテが皇帝の謁見にむかったと報告があったので、自分に有利な案件を通すつもりだろうと思い、イヴも皇帝に謁見することにしたのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」89話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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