漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」49話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」49話のあらすじ(ネタバレ有り)

フェリーは、自身の血が魔物を興奮させる効果があるので、ユーリスに魔物をおびき寄せてもらい、自身の血をたっぷりしみこませたこの地で暴れさせた。

ただ無差別な攻撃は不必要な犠牲が発生するため、フェリーは腰を抜かしたふりをして床に手をついて地面の堅さを調整し、無関係な人が襲われないようにした。

ホンテインの指揮下にある騎士と、彼に近しい貴族に対し攻撃が向くようにした。

アロー・ウェストは、魔物が存在しない島に魔物が現れたことに驚いていた。

彼女は、ウェンダム家の騎士達がいるとはいえ、もし地面が割れて海に落ちたりでもしたらと心配する。

西帝国の多くの人の命が失われるかもしれないので、地面に刺さっていた伝説の剣に向かって走る。

その件は、皇帝の中でも正当な血統を持つ者だけが唯一引き抜くことができるものだ。

正統な血統である先代皇帝ですら抜けなかったので、ありふれた建国神話にすぎないが、何もしないよりマシだと思った。

アローが引き抜こうとすると、簡単に抜けてしまった。

その瞬間、クラーケンの動きが止まった。

すかさずフェノックスがクラーケンを倒した。

周囲の人は、クラーケンが倒されたことよりも、アローが伝説の剣を抜いたことに注目していた。

セイビアはアローを皇帝と認め、アローの目の前で膝をついた。

他の貴族たちもそれにならい、アローを皇帝として認めたのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」49話の感想

フェリーがうまく誘導したみたいですね。

剣が抜けたのも、クラーケンが止まったのも、何かカラクリがありそうです。

ホンテインが棒立ちだったのが気になりました。彼でも想定外だったのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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