漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」53話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」53話のあらすじと感想！ネタバレ有り

護は、白鳥の指示通りに、派手に暴れてヴィランを倒した。

白鳥は、自分達という圧のおかげでヴィランが動きづらくなるので、人の安全を考えるなら一番の方法だと説明する。

一方、白鳥の娘の美狐は、現場のハンターと一般市民を避難誘導し、犬飼らが乗るヘリに教えた。

ヴィランに混じって黒い人影が見えたので、犬飼がそれについて質問すると、美狐は、モンスターかどうか識別不能だと答えた。

すると黒須が、ヴィランと共に消しても問題ないだろうと言い、ヘリから飛び降りて射殺した。

遠くで黒須の攻撃が見えたので、白川や護がほっとしていると、黒須が守るに気づき、矢を放った。

白川が止めると、黒須は対話のチャンスを棒に振って逃げたのは護なので、護はヴィランだと言い切る。

白川は説明しよとするが、黒須が矢を放ったので、白川は獣人化し黒須と対峙する。

S級同士のぶつかり合いが始まりそうだったが、最上、犬飼、美狐、白鳥がやってきて、二人のケンカを止める。

白川は、護は世話になった隊長の孫なので、ヴィランではないと保証すると言うが、美狐に、消防士の繋がりだけでは無実は証明できない、最上に、対話の試みを拒否した指名手配犯だと指摘される。

白鳥は無言で様子を窺っていた。

白川が、話ぐらいはきくべきではと言うと、犬飼も賛成し、無実を証明できるかと護に問うのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」53話の感想

白川は擁護してくれましたが、協会に行かずに救援にあたったことが災いし、護はS級ハンターのほとんどに疑われています。

黒須は友谷を惜しんでいるようですが、友谷の性格はある程度知っていたのでしょう。マウントをとりたがって仕出かしたとは思わないのでしょうか。

黒須は全く聞く気が無いので、白川は説明まで話を進めることができませんでした。

今度は犬飼がきたので、説明はできるでしょうけど、信じてもらえるでしょうか。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね