漫画「入学傭兵」259話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」259話のあらすじ(ネタバレ有り)

武史は、脇腹を刺されても後藤刑事を守ろうと必死で戦った。

肩を刺され蹴られても粘り、そのうち病院側も騒ぎにきづき、警備員が向かっていた。

襲撃犯は時間ギリギリまで後藤刑事を刺そうと狙ったが、武史が這ってでも止めたので、襲撃犯は武史の背中を刺して逃げた。

その後、高橋は後藤刑事の後輩刑事から、武史はエレベーターを乗る際に襲撃犯に気づいたこと、後藤刑事の息子を巻き込まないようコンビニに向かわせたこと、武史が後藤刑事を守ったことを聞く。

武史は治療を受け眠っていた。

後輩刑事が、病院に人を配置して守るから武史のことも大丈夫だと言うので、高橋が礼を言うと、後藤刑事を守ってくれたからだと言う。

高橋は川口に連絡すると、昨日話していた海外組織について詳しく教えるよう頼んだ。

その頃、水谷社長は海外組織のボスと一緒に車に乗っていた。

ボスは、後藤刑事の始末に失敗したという報告を受け、後藤刑事に見張りがつくだろうから、一旦放っておくように命じる。

水谷社長が、後藤刑事の始末に失敗したのならどうするのかと指摘すると、ボスは、解決策はあるから心配無用だと言う。

海外組織が水谷の店で商品を売ろうと準備していたのを、後藤刑事に見られていたので、水谷は、後藤刑事を始末できないのなら自分だけ損だと思った。

すると突然、水谷はボスに刺され、運転していた水谷の手下も刺された、

ボスは、水谷がガサ入れされされれば情報を吐くだろうから、このまま倉庫に向かって商品を回収し、この地域から去ると言う。

そして水谷らを海に捨てろと命じた。

高橋は川口から、海外組織は2カ月前からやってきていたこと、少人数だが強くて暴力的なので小規模の組織をいくつも潰していること、やられた側のボスは全員後遺症がでるほど暴力的であることを教えてもらう。

高橋が川口の店からでると、後藤刑事の様子を見にいく途中で話を聞いたと言い、壮馬が待っていたのだった。

漫画「入学傭兵」259話の感想

武史のおかげで、後藤刑事の命が助かりましたが、武史が危険な状態になってしまいました。

武史は、後藤刑事の息子の優斗を、最後まで気にかけていましたね。優斗は父を失わずに済みました。

水谷は、裏切られてしまいましたね。

水谷が相手を信用していなかったように、相手も水谷を信用できなかったのでしょう、


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: