漫画「愛され悪女が消えた世界」83話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」83話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝に促されたシエナが、ダンスのパートナーとして一番先に目を向けたのはミハエルだった。

アシエルは、シエナが命懸けで救おうとしたのは父なので、父とミハエルと違い、自分だけがシエナに憎まれているのだと思い、胸が痛んだ。

父や弟のようにシエナと過ごす時間が多ければ見慣れた人ぐらいにはなれたかと思ったが、やはりシエナに憎まれているという考えが頭を離れず、自らテラスに逃げた。

アシエルは、シエナが誰かと仲良くするのが許せず、自分を許さないなら誰のことも許さないでほしいと思った。

しかし、そのような身勝手な感情を抱いているから、シエナに嫌われるのではと考える。

するとアシエルを唆す声が聞こえた。

アシエルは自分がシエナに何をしたのかわからず、他の者も何かしたはずなのにシエナに受け入れられていることが許せなかった。

そうやって溢れる気持ちに抗っていると、ロレイナが声をかけてきた。

アシエルがすぐに立ち去ろうすると、ロレイナは、アシエルもあの小娘が嫌いなのだろうと言う。

ロレイナは、高貴な血筋のアシエルが下賤な女など許すはずが無いと確信し、アシエルを仲間に引き入れ、シエナを潰そうと考えていた。

ロレイナは、あの方から人の邪なる心を増幅するアイテムを持っていた。

必ず手慣れてから使うようにと言われていたが、アシエルを手に入れるには今しかないと思い、偽りの情報でアシエルを惑わそうとした。

しかしアシエルが黙れと怒ったので、シエナに対するどす黒い感情があったにもかかわらず、邪法がきかないのかと驚いた。

アシエルは、ロレイナの邪気を火種にし、本当の怒りを爆発させるのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」83話の感想

アシエルは、シエナの目線まで嫉妬の対象になっていました。

ロレイナから唆されなくても、アシエルは黒い感情にのまれそうになっています。

シエナの方は、アシエルが会場からテラスに移動しているのをみたため、追うかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください