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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야
恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」170話のネタバレと感想!あらすじまとめ
チェーザレは、毎日一緒に過ごしているので、この秋に結婚しようとアリアドネに言う。
アリアドネは苛立ちつつ、王が自分たちの結婚をそう見逃すとは思えないと言うと、チェーザレは、アリアドネはすぐ政治に絡めると言う。
それならと、チェーザレは、政治的なメリットがあってアリアドネと王の婚姻を止めたと思うのかと指摘し、アリアドネの持つ立場や金貨目当てではないし、むしろ失ったものが多いのだと認識させた。
アリアドネもわかってはいたが、どうしても前世のせいで彼を信用できないでいた。
アリアドネが頑なに信じようとしないので、チェーザレはどうしてわかってくれないのかと声を荒げ、ただアリアドネが好きなのだと、彼女の顔を振り向かせた。
しかしアリアドネの表情を見て、チェーザレは思いが伝わらないのを知り、震えながら手を離した。
アリアドネは、貴方は誰かを愛せない人なので、そんなに簡単に結婚などと言わない方がいいと言う。
チェーザレは言い返そうとするが、アリアドネが、今日は帰ってほしいと拒絶した。
それならばいつなら返事がもらえるのかとチェーザレが言うが、アリアドネは黙って部屋から出て行ってしまった。
チェーザレがその日のことをオタビオに話すと、一緒に酒を飲んでいたオタビオは、天下のチェーザレがと笑った。
オタビオは、雰囲気が悪かったのではないか、女性には宝石を贈るのが良いなど言うので、チェーザレは、リンビルの白鳥ならばと考える。
チェーザレが柄にもなく本気だと知ったオタビオは、婚約してそれなりに経つのに手を出さないからではないかと言って、チェーザレにクッションを投げつけられるのだった。
1カ月後、アリアドネは、知人の令嬢の結婚を祝う会に参加していた。
あの後のチェーザレは、少し時間が経つと大量に贈り物をするようになったので、アリアドネは困惑していた。
するとその令嬢が、アリアドネももう結婚かと聞いてくるのだった。
漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」170話の感想
チェーザレは必死に思いを伝えていますね。
このまま男主人公になれそうな程ですが、前世でアリアドネが負った傷は深く、どうしても信用しきれずにいます。利用されるだけ利用され、最後には殺されたので無理もないのでしょう、殺したのはイザベラですが。
チェーザレは諦めていないようですが、できるだけアルフォンソに早く帰ってきてほしいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 
