漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」48話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」48話のあらすじ(ネタバレ有り)

アローは、誰の使いで助けるのか、どうやって入ってきたのか、皇帝派の貴族はまだ健在なのか、そして孤独感を解消するために、粉ミルクの匂いがする人物をおいかけ、何者か尋ねた。

その人物は帽子で顔を隠したまま、前回と同じように、子供たちを助けにきたレッドだと名乗った。

フェリーがレッドと名乗ったのは、以前モーマン・ログゼと一緒にみたお芝居、子供たちを救うレッドとブルーという作品によるものだった。

その作品で、大人とは子供を守る存在だということを学んだので、皇女にもその気持ちを感じてもらいたかったのだが、ただの怪しい者だと言われてしまった。

哀れな皇女を助ける自己満足か、いつか権力構図が覆ったときの見返り目的なのか、どうしてまたこのようなときに現れたのかと言われた。

フェリーは、誰かがそこにいるだけで辛い時期を乗り越えられると知っており、モーマン・ログゼから愛を学んだことから、皇女に味方がいることを見せたかった。

フェリーはアローに、重要な警告を教えにきたことと、同盟を提案しにきたことを言い、理解できないと戸惑うアローに、力になるから皇帝になれと告げた。

そして結婚式当日、夫に盲従しろというしつこい誓いの言葉が終わり、誓いの口づけの順番になった。

ホンテインが、結婚式はパニーとしたかったのかと言うので、フェリーは、パニーとは何か戸惑う。

戸惑っているうちに口づけされ、婚姻が成立した。

するとホンテインは、フェリーが何か変えられるか期待していたのだが、結局何もできなかっただろうと笑う。

しかしフェリーの計画は、ホンテインが勝利を確信したこのときから始まるものであり、式場を巨大なクラーケンに襲わせたのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」48話の感想

アローは、顔も何もわからない、おかしな言動の相手だったので、信じてよいか色々悩んだでしょうけど、結局どうしたのでしょうか。

ホンテインが言うパニーとは、パンデルニアンの愛称でしょうか。あの彼をそんな愛称で呼ぶ人などいるのでしょうか。

パンデルニアンとのことが気がかりで、皮肉をいったつもりなのでしょうか。

ホンテインは感情が壊れているので、判断が難しいですね。

さて結婚式ですが、ホンテインの計画では両親もフェリーも殺すものでしたが、フェリーは会場全体を襲ったようです。

クラーケンがあがってこられよう、海底を盛り上げたのかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: