・エピソード一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週土曜日に最新話が更新されます。
・前回のあらすじはコチラ
漫画「今世は当主になります」198話のあらすじ(ネタバレ有り)
ペレスがアスタナンに剣を振り下ろそうとしたので、ペレスの仲間が止め、魔気に効果のある薬をペレスに飲ませた。
アスタナが連れている令息たちは、やはり魔気は人を狂わせるのだと恐れ、信号弾を使った。
ペレスが、あれくらいのモンスターなら倒せただろうと呆れるので、アスタナたちは、あんな大きなモンスターをどうやってと言い返す。
しかしそのモンスターの死体の周囲の霧が晴れると、人間サイズになっていた。
アスタナは彼らに呆れて立ち去り、アスタナはひどく悔しい思いをした。
そうして狩猟大会が終わってそれぞれが戻ってきた。
ペレスは7匹倒して戻ってきたが、アスタナは手ぶらだった。
ラモナは大きなモンスターを倒していたので、ペレスといい勝負だった。
皇帝がペレスを褒めたので、アスタナは悔しがっていた。
するとベレサックが、ペレス達が飲んでいた薬をみせ、明日はこれを飲んでやってみましょうとこっそり提案する。
アスタナは、これがあれば行けると思い、暗くなり始めているのにいきなり森に戻った。
騎士エディアン・スローンが、第一皇子を止めなくてもよいのでしょうかと皇帝に声をかけるも、皇帝は、どうせ入り口で戻ってくるだろうから放っておけと言う。
周囲の貴族は、ペレスの血が卑しいから皇位を継げないと言うが、デュレリーの資質はペレスの方が備わっていた。
なので、アンゲナスに似た無能なものよりも、ペレスを選んだ。
一方アスタナは、ペレスたちからこっそり盗った薬を飲み、モンスターを狩っていた。
力も沸き上がるようで、2日目も沢山狩り、ベレサックと共に先に進むのだった。
漫画「今世は当主になります」198話の感想
ペレスたちは、魔気を抑える薬というものを持っていましたが、あれは罠なのでしょうね。
アスタナを勘違いさせ、森の奥に向かわせて自滅させる計画でしょうか。
結局、ペレスの方が皇族の資質があると皇帝が認めたので、次期皇位継承者はペレスですね。狩猟大会の終了を待たずして、ヨバネスは判断しました。
皇后は帰ってしまったので、アスタナをかばうことができません。これはルーラックの作戦でしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね