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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」52話のあらすじと感想!ネタバレ有り
道門は暗殺系ハンターで隠密スキル持ちなので、護は、感覚ステータスで足音はなんとか聞き取れるものの、反撃はできずにいた。
白鳥はヘリコプターで、A級上位の実力になった道門を操り、まだこの程度に勝てないのかと考えていた。
すると護が、道門越しのイタリムの使徒に向かって、これまではお前に知られることはリスクが高いと考えていたため隠れていたが、チャンスがあればもう一度話したいと言った。
外宇宙の侵略者が何故姿を現さずに星の粉を使って洗脳しているのか、自分みたいに正体を明かせない理由があるのではないかと考えていたが、友谷事件以降は姿を現したので、準備が整ったのではないか、お前も自分みたいに成長するのかと問う。
そして一瞬で道門を仕留め、戦おうと告げた。
白鳥の左目から血が流れ出たが、幸い隣に座る黒木には気づかれなかった。
護は、右京と道門の影を抽出し戦うように命じると、勝手にアイテムへと変わり、レアランクな鎧と、英雄ランクの隠密のリングが手にはいった。
シャドウアイテムの英雄ランクが解禁され、命名することでスペシャルアイテムに作り変えられると、システムが教えた。
マーダーリングのためキラと名付けると、最初の装備者に帰属するため他者は装備できないこと、アイテムは装備者の経験値で成長すること、レベルがあがると影の兵士時のステータスが装備者に共有されることが表示された。
護は、これでもっと父に早く近づけると思った。
すると影の兵士を大量に始末しながら、白虎ギルドの白川大虎が獣状態で現れた。
白が、護から濃い血の匂いがするので何者かと尋ねると、護が名乗り、ハンター協会に指名手配されているが無実だと話した。
白川は、本当に無実なら同証明するのかと爪を向けると、護は、それは後にして人命救助に向かおうと言う。
白川が尊敬する隊長の言葉とつながったため、白川は、護が水篠隊長の孫だと知り喜ぶのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」52話の感想
水篠潤一郎の孫だと気づいてもらえました。
白川は、これで護のことを信用するのでしょう。S級が手伝ってくれるなら、救助も早くすすみそうですね。
白鳥の方は、欠片が届くたびに強化されることを気づかれてしまいましたね。まだ全ては到着していないので、もっと強くなります。
その前に直接話をしたいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね