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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
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漫画「夫を味方にする方法」114話のあらすじ(ネタバレ有り)
セルゲイ医師の診察を受け、ルードベキアの固有神聖コア(神聖力を溜めるもの)は、無いに等しいほど小さいことがわかった。
よくあることだが、幼い頃に神聖力をたくさん使ったことがあったのかと聞かれたが、覚えはなかった。
ルードベキアは、魔物と仲良くなれるのも、コアが小さいもの、死んだ魂が体内に入ってくることで生じた副作用なのかと考える。
神聖力の代わりに魔力があるということもなく、小さなコアのまま神聖な環境で育ったので、神聖力が体内から溢れ、いつも原因不明の痛みに苦しめられ、身体が弱くなったようだ。
他の人にはバレてないが、15歳の頃に大病をしてからは年に二度、北部に来てからは頻繁になってからはさらに頻繁になった。
神聖の頂点であるルードベキアの血筋と、オメルタ家門は先天的に質が違うので、以前よりも体の負担になったそうだ。
ルードベキアが問題なく過ごすには、死んだドラゴンの心臓で作られた、周囲の神聖力を遮断するブレスレットが効果があり、これがあるからこそイースケとチェシアレの神聖力のぶつかり合いに耐えられたのであった。
15歳まではコアが存在していたはずだが、後天的に消えてしまった。
セルゲイがすぐに気づいたように、ロマーニャの医師も気づいていたはずだが、ただルードベキアに気づかれないようにした理由があったのではないかと言う。
ルードベキアは、売る時に価値が下がるからだろうと思い、教皇の実の娘でもないから全部知りながら仮病だと責めていたのかと失望する。
ブレスレットは、神聖力で感知できるものではないので、チェシアレは気づかなかったようだ。
セルゲイが退室すると、オメルタ公爵が訪ねてきて、ルードベキアの友人のポポリとグリフィンは無事だと伝える。
王もイースケも、ルードベキアにはフロスト・ドラゴンと親しくしてほしいとのこと。
バレンティーノ枢機卿が起こした事件については、ルードベキアの威厳と名誉を考えれば公にすることはできないと言う。
バレンティーノ枢機卿がルードベキアにしたこと、襲撃に関しても、教皇が知っていたとは思えないと言われるのだった。
漫画「夫を味方にする方法」114話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね