漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」169話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧・登場人物まとめはコチラ

漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」169話のネタバレと感想!あらすじまとめ

友人が誕生祝を持ってきたが、イザベラは、わざわざ19歳と年齢を言ったことが不満だった。

プレゼントは、嗅げば男は獣になるという愛のポーションだったので、イザベラはどういうつもりかと腹が立ったが、男性からの視線が以前とは違うことはわかっていた。

来年になれば行き遅れになってしまうのに、父が結婚相手を捜そうとしないのだ。

友人は、媚薬ではなく少し気持ちを大胆にさせるものだと説明する。

イザベラは、使うかわからないけど誕生プレゼントだからと、受け取ることにしたのだった。

一方、チェーザレのもとに悪友のオタビオが訪問し、カメリアと秋までに結婚しないといけなくなったと泣きついた。

婚約して4年経ったが結婚しないので、カメリアが、このまま話が進まないのであれば、オタビオの家に貸した事業資金を全て回収するよう父に話すと言われてしまったのだった。

チェーザレはオタビオに、婚約期間が長く、カメリアもオタビオも結婚しなければならない年齢になったのだと諭そうとする。

オタビオが、カメリアは性格がきついとごねだしたので、チェーザレは、性格の問題ではなく、ただ彼女では不満足なのだろうと指摘する。

オタビオは認め、カメリアがいかにきれいで裕福でも、領地がきちんとある家門ではなく、商売で成り上った男爵家なので、証人の娘と結婚したくないのだと明かした。

それに、イザベラにまだよこしまな気持ちを抱いていた。

チェーザレは、女たちはどうしてそう結婚したがるのか、結婚は縛られる上に面倒なことだらけなのに、未婚のまま自由に社交界を過ごすのがいいのではないかと言う。

オタビオはチェーザレが味方になると思い、女は結婚を本能に刻まれているのだと騒ぎ出した。

チェーザレは呆れつつも、結婚が気になり、オタビオを置いてデ・マレ伯爵邸へ。

そして仕事中のアリアドネに、花束をプレゼントするのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」169話の感想

アルフォンソが戦争に行っている間に、どんどんと月日が流れ、登場人物たちは結婚適齢期になっていました。

イザベラは婚約者がいないので、このままでは行き遅れになってしまうと焦っています。

そこへ媚薬まがいのものをプレゼントされましたが、どう使うつもりなのでしょう。

チェーザレの方は、悪友オタビオが久しぶりに訪ねてきましたね。カメリアに結婚を迫られているので、チェーザレに愚痴を言いに来たようです。

オタビオはカメリアを見下していましたね。だからイザベラに目移りするのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください