漫画「悪役のエンディングは死のみ」182話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」182話のあらすじ(ネタバレ有り)

亜空間に飛ばされたペネロペの前に、地球で散々見たゲームの広告が流れたのだが、初見であるゲームの舞台となる世界についての説明が始まった。

かつて、イオカ大陸は黄金竜によって平和に治められ、寿命が尽きた時には、人間のために神秘的な力を持つ牙を残した。

黄金竜の牙の在処のヒントは、皇家だと表示される。

ペネロペは、以前カリストが竜の伝説の話をしていたこと(154話)を思いだし、まさか実話だったのかと驚く。

解説は続き、歳月が流れると神にたてつきバルタを建国し、人間を虐殺する闇が現れたので、古代魔術師たちがそれらを阻止すべく戦った。

古代魔術師たちは、必死な思いで真実の鏡を作り出し、レイラーを封印することに成功したが、鏡が割れたときに封印から逃れた若いレイラーがいたのだ。

その若いレイラーは、家族が死んだり封印されたりしてしまったので、同じように家族を奪って殺してやると、復讐を決意した。

家族を封印から解放するために、皇宮にいきあれを手に入れる必要があったので、赤ん坊や若い女性、老人の体を乗っ取り、力をつけてきた。

そしてついに皇宮に行ける身分の体(イヴォン)を手に入れたのだった。

公女の体を奪ったレイラーは、罠にかかった獲物・ヴィンターを鏡の力で洗脳し、公爵邸に入ることに成功した。

だが公爵邸には古代魔術師の血が流れる偽の公女、ペネロペ・エカルトがいた。

魔力を受け継ぐにはあまりも薄い血筋だったが、ペネロペの本能がイヴォンを受け付けず、ペネロペはイヴォンを追い出そうとした。

ここで魔術師を排斥する呪いが効き、もともと難しい立場のペネロペは味方を得ることができず、レイラーによって始末された。

そうしてレイラーは、皇太子と結ばれて皇宮に入り、黄金竜の牙と真実の鏡の破片を使ってレイラーの家族の封印を解かんとする。

そうなればどうなるか、人間を虐殺するレイラーによって世界が滅んでしまった、これがノーマルモードの隠しストーリーであった。

ペネロペは、だから何だと言うのか、何故私がこの世界に入ったのか、あなたの正体は何なのかと、システムに向かって叫ぶ。

すると、遅れて洗脳が解け、破壊された世界の中、魔術師ヴィンターがたった1人生き残った。

ヴィンターは、自分たちが死に追いやったペネロペこそがレイラーと戦っていたのだと知り、自身の命でもって償うのだと、魔法陣を発動した。

ヴィンターが使ったのは、滅びの運命が変わるまで無限の時間の中に回帰するという禁断の術で、自分の全てを燃やして発動させた。

ペネロペがレイラーに勝つまでなのだが、無数の死を繰り返すうちに、ペネロペの魂は壊れてしまった。

ペネロペの魂は、この回帰の世界で止まってしまったので、システムは、魂の欠片が別の世界で目覚めることを願ったそうだ。

そうしてシステム画面が見せたのは、地球にいたときのペネロペだったので、ペネロペは呆然と画面を見つめる。

するとハードモード隠しルートであるペネロペに対し、本当の悪役は誰かというメインエピソードと、最後のメインエピソードなので完了するとゲームが終了して、黄金竜の牙を報酬で得て、誰かの命を救うことができると知らせるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」182話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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