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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週土曜日に最新話が更新されます。
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漫画「今世は当主になります」197話のあらすじ(ネタバレ有り)
アスタナは、どう進んでも行き止まりだったので、一行は戸惑っていた。
ベレサックは、先ずはモンスターを倒そうと前にでて、他の子息たちは後方に回ると言う。
彼らが向かおうとしていた先で信号弾があがったため、アスタナは向かう方向を変えた。
その頃、ルーラックは、皇帝を食事をとっていた。
皇帝は、自身がまだ健在にも関わらず、後継者について言われるのか気にいらないと話す。
ルーラックは、アンゲナスが焦っているに違いない、皇后から贈られるもの全て注意した方がよいと指摘する。
皇帝は、皇后を疑うのかと怒りそうになるが、ルーラックを見て黙った。
狂人の森は、魔気の影響でモンスターが出現するが、森の中心部の話であり、森の入り口付近で信号弾を打ち上げている者は、ウサギだとか普通の獣に驚いただけのようだ。
アスタナ達も森をさまよい続けたので、令息たちは信号弾をあげてはどうかと提案するが、アスタナは、父が見ていて、母に言いつけられた状態だったので、棄権することができなかった。
すると、アスタナのすぐ脇に大きなモンスターが現れた。
何もできぬまま殺されそうになったが、突然現れたペレスがモンスターの首を落としたので助かった。
ペレスは、俺にでくわすなと警告したはずだと、睨むのだった。
漫画「今世は当主になります」197話の感想
アスタナ達は同じところをぐるぐる回っているようですね。
意外にもベレサックが前にでました。母に短剣を持たされていましたが、今使っているのは長剣でしたね。どのタイミングで使うのでしょうか。
そうこうしているうちに、警告されたペレスに遭遇してしまいました。
ペレスはどうするつもりなのでしょう。
ルーラックの方は、皇帝に皇后ならやりかねないと意識させました。皇后の立場がさらにゆらぎますね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね