漫画「愛され悪女が消えた世界」81話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

・前回のあらすじはコチラ

漫画「愛され悪女が消えた世界」81話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナのことを生意気だと軽蔑し、嫌悪し、怒りをむき出しにするアシエルは、シエナをナハトから追い出そうとする。

それを今のアシエルの精神が止めようとするが、怒るアシエルに、シエナを地下牢に入れようとそそのかす女がそばにいた。

今のアシエルは、なんとか止めようとするが、思うように動けない、そんな悪夢を見て目覚めた。

呪縛が解けたアシエルは、すぐに止めなくてはと思う。

一方、早朝にも関わらずドアを乱暴にノックされたので、シエナがでると、ミハエルが飛び込んできて、自分が悪かった、もう1人の僕はまともではない、早く逃げろと騒ぎ出す。

シエナは、悪夢にしては様子がおかしいと思い、浄化の炎で悪夢をとばした。

ミハエルは正気に戻ったが、シエナは魔法性の知恵熱をだしてしまい、しばらく休む羽目になる。

その日はパーティーがあり、皇帝が衣装室を開放してくれたり、デボラ夫人が塔特に笑いだしたりしていたことを思いだし、パーティーで何か用意されているのだろうと考え、シエナはパーティーに参加することにした。

ナハト一家は黒、シエナはナハト家の紋章の赤色を使った衣装で出席した。

アシエルは寮から直接参加したのだが、シエナの姿をみたら悪夢を思い出し、気持ちが不安定になる。

ミハエルが、アシエルのネクタイとシエナのドレスの色が同じだと言うと、アシエルは、なんとか負の感情を抑えるために、もうやめろと中断させる。

その後、ナハト家が入場すると、皇帝がとてもにこやかにシエナを迎えるのだった。

漫画「愛され悪女が消えた世界」81話の感想

連載が再開しました。

アシエルの負の感情は、前世の記憶が影響したのかと思っていましたが、どうやら外部の影響をうけているようです。

ミハエルもそうでしたね。ナハト家の血族を対象に呪いをかけているものがいるのでしょう。

ミハエルの分は浄化の炎で焼きましたが、アシエルは別に暮らしているので、浄化されぬまま負の感情に囚われるのではないかと心配です。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: