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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법
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漫画「夫を味方にする方法」113話のあらすじ(ネタバレ有り)
イースケは、何故その者が自死を選んだか、枢機卿の恰好をしていたか、闘技会のときにあの男の隣で影のように立っていたかを指摘し、その者の主はバレンティーノ枢機卿だと明かした。
王は、イースケが疑っているのは愛する妻の家族だろうと言うと、イースケは、自分の妻はオメルタの家族だと言い返す。
騎士団長が、ロマーニャが公子妃の秘密を全く知らないといえるのかと言うと、イースケは、本人すら知らなかった能力であり、ロマーニャが知っていればこんなに無防備な状態で送ってこなかっただろうと言う。
ルードベキアの能力は大陸の形勢を変えてしまうほどのものなので、当分の間は機密事項にすべきである。
フロスト・ドラゴンの出没以降、魔物の民間襲撃が著しく減ったのは不幸中の幸いだが、フロスト・ドラゴンは魔珏石のことで怒っているだけではなく、公子妃に会えなくなったことに怒っているようだった。
フロスト・ドラゴンが人間相手にあれほど我を通そうしていること、母ドラゴンなしに育ったこと、公子妃の特別な能力のことから、当分の間は定期的に会わせた方が良いのではと、提案され、イースケはもともとそのつもりだったと答える。
ルードベキアさえ病に倒れていなければ、直接相談するつもりだったと、王は言う。
イースケが、バレンティーノ枢機卿についてどうするつもりかと問うと、王は、聖域なしに今回の事件について調べたい気持ちは同じだが、明確な物的証拠もなく押し通せばやり返されてしまうこと、魔珏石は闇市でいくらでも手に入ること、他の枢機卿はエレンディールに手を貸してくれたことから、バレンティーノ枢機卿がそんな愚かなことをするとは思えないと答えた。
イースケは、明確な証拠さえあれば聖域なしに戦うのかと問い、王は、言われなくてもそのつもりだと言い、パラディンたちをさがらせた。
そしてイースケたちは騎士団の宿舎で謹慎だと言われてしまうのだった。
漫画「夫を味方にする方法」113話の感想
意外にもルードベキアの能力は認められ、フロスト・ドラゴンも生き延びることができそうです。
ルードベキアは臥せっていますが、早く回復してフロスト・ドラゴンのもと向かってほしいですね。
イースケは、バレンティーノ枢機卿を罰するよう王に求めますが、王はまだそのときではないと断りました。
一見、バレンティーノ枢機卿の肩を持っているようには見えますが、明確な証拠をもってこいという命令なのでしょう。
謹慎になったので、この隙に捜して来いという意味でしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね