無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」116話のあらすじ(ネタバレ有り)
ラリットは、イアンの両親のいとこにあたる侯爵家の娘で、公爵邸に1週間ほど滞在し、首都への留学を準備する学生になった夢をみた。
前ラインハルト公爵夫妻は、ラリットを温かく迎え入れ、幼いイアンはラリットを気に入り、ついてまわるようになった。
イアンの両親は、イアンそっくりで愛妻家の家庭だった。
幼いイアンは、ラリットが出発する日が近づくと、一生公爵邸で過ごして構わないと言い、花束をプレゼントした。
ラリットは、公子とは生涯一緒に暮らすことになると言うと、イアンは顔を輝かせた。
すると場面がかわり、女神が目の前に現れた。
女神は、私のを授かりしラリットよと呼び、ラリットの魂が温かな人々と共にいられるように言い、そうしてラリットは夢から覚めた。
ラリットの第2子は、ラビそっくりな性格の娘だった。
ラリットはとても幸せに思い、これまで大変な思いをしてきたけど、この幸せな日々のためなら耐えられると思うのだった。
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」116話の感想
最終話でしたね。完結しました。
女神とラリットの設定があったのかどうか、正直覚えていません。ドラゴンの加護は受けてはいますが、ラリットの日々の祈りが女神にも通じていたようです。
今回の夢の話は、何か意味があったのでしょうか。イアンはどのタイミングで出会っても、ラリットに心惹かれる、ということでしょうか。
前回亡くなってしまったラビは、ラリットの子として生まれ変わりました。ジョシュアは妹に振り回されていましたが、とても喜んでいるでしょう。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね