漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」46話のあらすじと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「偶然助けただけなので、責任は取りません」原題・어쩌다 구원했지만, 책임은 안 집니다、絵・nisyu、脚色・Bonnet、原作・haeng

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」46話のあらすじ(ネタバレ有り)

数か月前、フェリーは、偽の公女が持っていたアーティファクトが、フェリーが触れた瞬間光って彼女に吸い込まれてしまったと、メロに相談していた。

理由もなく作動はしないので、メロがフェリーに、能力に異常がないか確認するよう促すと、これまで自覚症状はなかったが、上手くコントロールできなくなっていた。

力が弱まったのではなく、バランスが崩れたようだった。

そして現在は、空に浮いたクルーズ列車でずっと移動していたため、地でオーラを回復するフェリーは、オーラを消耗するばかりで体が弱っていた。

ホンテインは、フェリーがパンデルニアンを口づけしていたことを咎める。

フェリーが、先に始めたのはホンテインではないかと言うと、もう公女でもないのに軽はずみな行動をしてもいいと思っているのかと指摘してくる。

ホンテインも、フェリーが本物のフェリアン公女だとわかっており、フェリーも、ホンテインの感情を動かせる人間は自分だけのため、察していた。

しかし、最後の切り札に使うと思っていたので、ここで明かすのは予想外だった。

ホンテインが、エクジャー家がフェリーの正体に気づかなかったことを馬鹿にしたので、フェリーは、ホンテインこそどうして自身を実験台にしたロックサルをそばに置いているのかと問う。

ホンテインは、幼子が何も知らぬまま実験台にされたと思っているようだが、ロックサルは最初からホンテインにどうするか告白したのであり、ホンテインは許しも罰しもしなかったと話す。

ホンテインは、世の中は分不相応な身分を狙う愚か者ばかりなので、皆が自分に相応しい地位で輝ける世界を作る、あの子の理想に同意しただと言う。

フェリーが、なぜそのような話をするのかと尋ねると、自分はウェンダムだが、フェリーは正体を明かすことができない聖国の女にしかすぎないので、誰もフェリーの話に耳を傾けないし、何かしらの影響力をもつこともないとのこと。

フェリーは、完璧な君主なのに自分の前では崩れるではないか、ただの不良品なのでは、例外が起これば失敗作だろうと指摘すると、ホンテインは、怒らせることができるのもフェリーだけなので、これ以上怒らせるなと警告する。

ホンテインが、協力関係になれなくても敵対しない方が良いだろうというので、フェリーは、自分が公女であることはロックサルに言わないでくれれば、不倫しないと提案するのだった。

漫画「偶然助けただけなので、責任は取りません」46話の感想

ホンテインは、フェリーにだけ感情がでるから、あのような子供っぽいことをしたのでしょうか。面倒な人間ですね。

滅多に感じられないものだから、フェリーを使って補給しているのでしょう。

アーティファクトについては、フェリーの実験での副産物かもしれませんね。実験で彼女の体から分離していたものが戻ったのではないでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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