漫画「悪役のエンディングは死のみ」181話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」181話のあらすじ(ネタバレ有り)

カリストは、一緒に行く、誰のために戦いを放ってここまで来たと思うのか、皇太子である自分に誰も指図できないと言う。

ペネロペが納得して黙ると、一緒に行くのが嫌なのかと焦ったり、そもそもアルキナ諸島に入るのにペネロペの呪文が必要なので、顔を赤くしながら頼んだりしたので、ペネロペは微笑ましく思い、二人で移動した。

飛んだ先は砂漠で、遠くに神殿が見えた。

そこまで二人で進むが、鎧を着こんだカリストは平気で歩くが、ペネロペは体力がなく、なかなか進めなかった。

ペネロペは、カリストが自分に様々な疑問をもっているだろうに聞いてこないので、ここに来るまでに首都に行ったのであれば私の話を聞いただろうに、あれこれ聞かないのかと尋ねる。

カリストは、公女が本物の公女を殴って家出した話かと言うと、小公爵が目を真っ赤にして公女を捜しているようだが、やりたいことをやればいいと言う。

ただ、そばにいさせてほしいと言うので、ペネロペはハードモードが終わって成人式で感情も無くなったと思っていたので、、理解できないと返す。

カリストは、理解できなくて構わないし、ペネロペにとって重要なことはそんなことではないだろうと言う。

確かに好感度と脱出計画は無用の長物となり、目的も生きる理由もなくなったので、自分にとって重要なことは何かと、彼女は思う。

カリストは、ペネロペが何をしようがただそばにいさせてほしいだけだと言い、ペネロペは、カリストにどんな洗脳も効かなかったから大丈夫だと思えることができた。

神殿に到着して中に入ると、地下へと続いていた。

魔物や狂信徒の気配はなく、生命を全く感じない無機質な空間で、ついにレイラーの墓に到着した。

そして鏡面が黒く濁った真実の鏡を見つけるが、「真実の向こう」というメインエピソードのシステム画面がひらき、真実の鏡を見つけたペネロペには真実を知る資格が与えられるという。

真実の鏡で隠された物語を閲覧するかと選択肢が出たので、見るためにカリストに声をかけようとすると、突然鏡が光り何かが噴き出した。

カリストはペネロペを抱きしめるが、ペネロペが気が付くとカリストはおらず、ローディング中の真っ黒な空間に一人残されるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」181話の感想

カリストだけはイヴォンの洗脳を受けなかったので、ペネロペは彼を信じ、そばにいたいという彼の願いを受け入れることにしたようです。

カリストは、愛を自覚するまでに少し時間がかかってしまいましたが、それはペネロペも同じですね。環境が悪く、二人とも信頼は理解できても愛は感じ取ることができなかったので。

ペネロペもカリストなら大丈夫だと思えるようになりました。彼女は常に死と隣り合わせで疑り深く生きていたので、時間がかかるのは当然です。

両想いのようになりましたが、真実の鏡によって、ペネロペは亜空間に飛ばされてしまいました。精神だけあの空間に移動したのでしょうか。

カリストはあの場で、気を失ったペネロペを抱えているのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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