無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」115話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンが、これではラリットが潰れてしまうと焦っているところ、今度は猫の幽霊が現れた。
その猫の幽霊は、ラリットの方に手を伸ばしてきたので、その猫ですらラリットの上に乗るつもりなのかと思い、やめろと強く願った。
その瞬間、昼寝から目覚めた。
実際のラリットは、つわり中で何か食事がとれないものかと、デザートに挑戦しているところだった。
イアンは、ラリットの苦しみをなんとかしてあげたくて、いっそ子を妊娠していなければと呟いてしまい、ラリットに頭を叩かれた。
その後、また同じ夢をみたときに、猫の幽霊は上に乗るのではなく、ジョシュアの頭を叩いて起こした。
ジョシュアはぶつぶつ文句を言いながら、その猫の幽霊を抱えて部屋をでる。
イアンはそこで目覚め、あれは悪夢ではなく予知夢で、無意識にお腹の子を責めていたことが原因だと気づいた。
お腹の子は大切な自分の子なので、イアンは反省し、ラリットにその思いを伝えた。
その日からイアンは、順調な結婚生活についての本を読むようになり、ラリットに花束をプレゼントし、きれいだと褒め、愛情表現を多くした。
イアンは、ラリットだけでなく二人の子供にも恵まれて幸せだと思いつつも、ラリットが臨月を迎えると、自分が変わってあげられたらいいのにと悩むのだった。
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」115話の感想
猫の幽霊はラビでしょうか。夢のなかでもジョシュアの躾をしているのですね。
ジョシュアは母親にべったりなようですが、イアンもそうなのが問題です。
まさか妊娠しなかったらと言うなんて。ラリットに叩かれていましたが、当然ですね。
その後反省したようですが、出産が無事に終わるまでは、イアンの心配はつきないでしょうね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね