漫画「今世は当主になります」195話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」195話のあらすじ(ネタバレ有り)

代理人での決闘を申し込まれたアスタナは、フィレンティアの護衛騎士が若い女性であるのをみて勝てると判断し、皇室第3騎士団副団長のエディアン・スローンを指名した。

皇室騎士団は帝国剣術を重んじて訓練しており、その中でも実力者であるスローン相手であれば、不完全な帝国剣術に本物を見せつけることができる。

決闘が決まり、スローンは弱者相手に気が進まないものの、名を尋ねた。

ラモナが、ラモナ・ブラウン、ブラウン卿と呼んで欲しいと言うと、スローンはハッとするのだった。

闘技場には、各貴族たちをはじめ、皇帝、ルーラック、ギャラハンとそうそうたる面子が揃っていた。

しかもこれはフィレンティアが仕掛けたことだった。

ヨバネス皇帝は、この決闘は自分に何の得も無く、アスタナがフィレンティアを冒涜したせいだと、呆れていた。

決闘が始まると、スローンはラモナに剣を弾き飛ばされてしまった。

負けたスローンは、ラモナに今の技を教えて欲しいと言い、ラモナは、今の帝国剣術はブラウン家の先祖がブラウン剣術を広めるために改良したもので、自分が使っていたのはその根幹となるブラウン剣術だと答える。

皇帝ヨバネスは、フィレンティア側の勝利を認めた。

アスタナは、負けのルールとして、フィレンティアに心から謝らなければならなかったが、謝罪を呟いて逃げてしまった。

ヨバネスは、アスタナに呆れつつラモナを褒めたが、ブラウン剣術については何も知らなかった。

するとフィレンティアが、ブラウン家の復活劇は無事に幕が上がったと褒める。

ラモナは、フィレンティアのそばにいれば、自然と力が湧くような気がするのだった。

漫画「今世は当主になります」195話の感想

あっという間の決着でした。

スローンは、年下の女性にまけたと怒ることはありませんでしたね。アスタナは負けを認められないようでしたが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: