漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」166話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」166話のネタバレと感想!あらすじまとめ

ラファエルの顔に傷があったので、アリアドネが心配して手を伸ばすと、ラファエルはアリアドネを抱きしめ、チェーザレと婚約なんて何があったのかと言う。

アリアドネは、誰にも聞かれないよう、部屋の中にラファエルを案内した。

王と結婚させられそうだったからと知ったラファエルは、王はボケたのかと顔をひきつらせる。

アリアドネが、チェーザレが王との結婚から公爵との婚約に変更するよう王に迫ったので、もう終わったことだと言うと、ラファエルは、気に入らないやつでも役に立つものだと言う。

アリアドネは、爵位取り上げられ自宅軟禁だったところをなんとか止めさせたが、自分のためにそこまでしてくれたのを申し訳なく思うと話す。

するとラファエルが、チェーザレは一体どうしてそのような危険を冒したのかと言うので、アリアドネは気まずくも、私のことが好きだったようだと打ち明ける。

ラファエルは、女性遍歴の多いチェーザレがたった1人の女性に命を懸けるとは思えず、何かしらの理由があると考えた。

なので、国王が認めた婚約を無効にするにはそれなりの理由が必要だが、チェーザレであれば何かしらの問題を起こすだろうから、その時に破棄すればいいと、アリアドネに親身になって説明した。

アリアドネは、アルフォンソでもなくラファエルが何故そこまでと思ったが、アルフォンソとラファエルがが幼いころからの友人なので、友のためなのだろうと理解した。

アリアドネがアルフォンソの様子を尋ねると、元気で無敗の騎士という称号まで得ており、軍資金のおかげでさらに立場が強固になりそうだというので、安堵した。

しかし、手紙など預かったかと尋ねると、ラファエルが到着してすぐに戦闘があって三日三晩戻ってくることがなかったと言うので、アリアドネは心配でティーカップを倒した。

ラファエルは、一度戦にでると捕虜を捕まえ戦利品を獲るのにそのくらいかかるようだから、いつものことであって心配はいらないと、彼女の手を握って励ます。

それにアルフォンソがアリアドネの手紙に返事をしないわけがなく、アルフォンソに直接渡せなかったが、手段さえあればすぐに返事が届くはずだと言うので、アリアドネは落ち着いた。

ラファエルとの会話で、アリアドネが笑うようになったので、ラファエルは微笑んだ。

ラファエルが帰ろうとすると、アリアドネの椅子のすぐわきに男性用手袋が落ちているのが見えた。

持主はおそらくと考えながら門に向かってあるいていると、馬に乗ったチェーザレとすれ違い、互いに一瞥するのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」166話の感想

結局のところ、ラファエルはなぜあそこまでボロボロだったのでしょうか。それだけ道中が過酷だったのでしょうか。

隠れなければいけない行きと違い、帰りは安全だったかと思いましたが、そうでもなかったようです。

チェーザレの評判が悪すぎて、ラファエルはチェーザレを信じていませんね。チェーザレは、アリアドネさえいれば他の女遊びはしないと言っていたので、ラファエルの思う通りにはならないでしょうけど。

その前にアルフォンソが戻ってくるでしょうか。

ラファエルは、アリアドネの支えにはなりますが、チェーザレから奪い返すほどの力はないのではないかと思います。アリアドネもラファエルに気持ちがありませんし。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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