漫画「この結婚はどうせうまくいかない」107話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「この結婚はどうせうまくいかない」107話のあらすじ(ネタバレ有り)

イネスは、どの世界線のカッセルなのかわからないが、イネスに自身のことを祈ってほしい、たとえ一切気にかけてくれなくても自分はイネスを思っていた、一度でも会いたがってくれるだけでも生きて戻れる気がするのだという、声が頭に響いた。

そのカッセルは、病気のイネスを置いていくのが心配なのでエスポーサに戻れと言い、イネスが生きていくこの地を守るために出征するのであり、次は戻って来られないかもしれないと打ち明けた。

そのカッセルを思い出したイネスは、カッセルに口づけし、子供が欲しいから10日間だけここにいようと言う。

イネスが思い出した世界線のカッセルはイネスがアナスタシオの前で思い出した臨終の日に繋がっており、あの世界線のイネスが、あのままカッセルを失ったので、引き止めなかったことを、カッセルと一緒にいたい会いたくてたまらないことを伝えればよかったと、一度でも分かったと言えばよかったと、死の瞬間まで後悔していた。

カッセルのいない部屋で一人寂しく死ぬ記憶と、今と何が違うのかわからなかった。

今のイネスはカッセルに、カッセルn無事をいつも祈っていると、かつてのカッセルが望んだ言葉を伝えた。

そうして、イネスとカッセルは行為をし、朝を迎えたが、イネスが目を覚ますとカッセルは既にいなかった。

イネスと一緒に眠りもせず、書斎の狭いベッドで眠ったようだった。

書斎にきたイネスは、カッセルが読んでいた聖書のページを読み始めた。

天が下す出来事には定められた時期があること、神がなさることは永遠に普遍で何かを加えたり取り除くことはできないこと。

イネスは、自分の回帰は、自分が死を選んだせいで理不尽な罰を受けているのではないかと思っていた。

臨終を迎えるあの人生は、イネスが唯一覚えていない人生であり、唯一自死を選ばなかったものだった。

イネスが死んだ理由と、あの場にいなかったカッセルの生死を知りたいと思った。

イネスがカッセルに抱く罪悪感は、恨まれるようなことをたくさんした女のものだった。

カッセルが読んでいた部分は、神が人間を試すのは人間も獣にすぎないということを悟らせるためだというもので、イネスは、自分たちの死が獣同様であるということを何故読んでいたのかと気になる。

夜遅くにカッセルが戻って来たので、イネスが出迎えに顔をだした。

カッセルが無邪気に喜んだので、イネスは、朝は急用があったのだと納得することにしたのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」107話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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