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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」83話のあらすじ(ネタバレ有り)
皇帝はミカエルに、イヴは体力がないから、二人の間に閨がないことはわかっていると指摘した。
専属騎士は皇族に婚前教育を行うのが決まりなので、結婚がいつになるかわからないとはいえ、専属騎士としての務めを忘れてはならないと、ミカエルとイヴの二人に注意した。
離れに戻りながら、イヴは、専属騎士の務めなど気にしなくていい、独学でなんとかできるのではないかと、恥ずかしがりながらミカエルに話した。
ミカエルは、イヴが自分の結婚を他人事のように考えているのではと指摘し、イヴは、実感がわかない、具体的に考えたことはないと言う。
ミカエルが、支えになってくれる伴侶を探すべきだと言うと、イヴは、やはり(前世の)ミカエルと違うと微笑み、今からでも真面目に考えてみると言う。
条件を言葉にしながら整理していると、イヴは、ミカエルが一番条件に合うと思った。
身分の差は一代貴族制に改正し、子供のことは錬金術を研究すればいけるのではないかとつぶやき、恥ずかしくなって一人で離れに戻った。
ミカエルは、イヴが呟いた条件の軍事力なら、自分が持てているのではと思い、ミカエルはミカエルで恥ずかしくなるのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」83話の感想
親に夜の生活のことを指摘されるのは、とても複雑ですよね。
ミカエルは表情を変えませんんでしたが、イヴはそのような訓練を受けていないので、動揺しっぱなしです。
結婚は前世でもしていなかったので、彼女にとっては遠くの話題でした。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね