漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」194話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作：Maslow、漫画：swingbat、原題：나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」194話のあらすじ(ネタバレ有り)

暗皇と追魂斜影が比武を始めると、大量のエーテルエネルギーが発生し、結界の効果でエーテルエネルギーが天魔に吸収された。

暗皇には無理をさせているので、あとで月影にサポートしてもらう必要があった。

鈴木は、天魔が内功を失った記憶について調べ始める。

気が付くと、鈴木はほぼ幽体化し、誰かの固有結界の中にいた。

天魔が対峙する相手は、太古の存在である黒山羊たちの母シュブ＝ニグラスだったので、天魔は太古の存在との戦いで内功を全て失ったのかと察する。

鈴木は、天魔が駆使する天魔神功をじっくり観察した。

洛陽では、武林盟を総動員させてキョンシーに備えていた。

成宮も鈴木のように、自身の力とすべく、追魂斜影の動きを見つめていた。

天魔１人では太古の存在に勝てず、とうとう動けなくなった。

シュブ=ニグラスは天魔に近づくと、シュブ=ニグラスのエリアに移動できる聖遺物の覇道の王冠を寄越せという。

これは50階に挑戦できる七つの王冠の一つだったので、鈴木は天魔が持っていたことに驚く。

天魔は、これをシュブ=ニグラスに渡してしまっては、身勝手なシュブ=ニグラスを止めるものがいなくなると断り、天魔は全ての内功を使って遠くに投げた。

王冠は結界を破ってどこか遠くへ。

そこで記憶再現が終了したのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」194話の感想

天魔は、1人で太古の存在と戦ったので、内功を全て失いました。

太古の存在シュブ＝ニグラスは、自分のエリアが侵されないよう、誰かに邪魔されないように、天魔から覇道の王冠を取り上げたかったのですね。

身勝手なと言われているので、外にでて害を与える存在なのでしょう。他人の領域は侵すのに、自分の領域には入らせない、ということでしょうか。

天魔が結界の外に飛ばしたから、シュブ＝ニグラスは、塔の外まで捜しにきたのかもしれませんね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね