漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」189話のあらすじ(ネタバレ有り)
鈴木は、店の中を飛び回るように攻撃を避けた。
店内がめちゃくちゃになったので、アリスが店主に宝物を1つ与える。
白雪隣は、鈴木が戦っているにもかかわらず、アリスや成宮が食事を続けていることに唖然とする。
武当派は、正派の泰山北斗と称えられ肉食を禁忌としている門派なので、鈴木は異世界食堂を発動させ、野菜を炒める。
彼らは、野菜を炒めただけで食欲に負けそうになるほど飢えているのか、隙を作ってしまい、鈴木に攻撃される。
鈴木は、小柳明の剣さばきを肉の下ごしらえに利用し、出来上がった料理を、小柳明の口に入れた。
小柳明は、幼い自分に食事を運ぶ母を思い出し、涙を流し始めた。
鈴木は、小柳明が感涙しながら食事をする光景を映像に収め、門派の禁忌を破って大丈夫かと脅す。
その頃、追魂斜影は、武林盟の面々に剣をちらつかせ、鈴木の案が通るように無言で圧をかけていた。
そこへ、小柳明が鈴木と共に戻ってきて、自分が鈴木の実力を保証するから、鈴木を信じようと主張する。
追魂斜影は、短時間で小柳明を味方につけたので、鈴木に計り知れないものを感じる。
武林盟の盟主は、武当派の一番弟子までも保証するのだから、指揮権を鈴木に渡すと決めた。
納得しない者もいたが、鈴木は早速今回の戦争について戦略を説明した。
そして、キョンシーを引き連れた心魔司令の軍隊は、鈴木の罠で攻撃を受けるのだった。
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」189話の感想
生まれてから一度も肉を食べたことがないというわけではなく、肉食が禁忌の派に入ったために我慢していたので、久々に食べる肉は美味しかったでしょう。
久々の肉は、小柳明の幼少期の思い出まで蘇らせたので、かなりの衝撃があったようです。
ここまでの影響があるのなら、本当に我慢して過ごしていたのですね。
変に鈴木に抗うよりは、こうしてさっさと利用されたほうが後々は良いでしょうね。人使いは荒くても護る上司ですから。
成宮の扱いだけ悪いですが。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね