漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」188話のあらすじ(ネタバレ有り)
魔教の右護法・暗皇の一番弟子である鈴木が現れたので、武林盟の面々は警戒したが、追魂斜影が、彼は敵ではないし、ここにいる全員を氷の悪魔から救ってくれた暗皇の一番弟子であり、暗皇が魔教に裏切られ追われている状況でも、助っ人として来てくれたのだと説明する。
素行の悪いものを信じられるかと騒ぐが、武当派長老・小柳弦や、九派一幇、武林世家などのこれらの者達は、暗皇であれば5手で倒せそうな弱さだったので、鈴木は呆れる。
鈴木は、中層部全体の運命をかけた戦いになると言い、説明を始めた。
一方、神聖帝国では、大主教サビナが、いずれ償うときはくるはずだと言い、反逆者であるマッケンジーを労役ではなく、神聖力を高める筋トレに誘い、共に鍛えていた。
鈴木は説明を終えた後、見返りに各門派の宝を1つずつ差し出すよう求め、追魂斜影が説得に残った。
鈴木としては、ベーロドムをそそのかしてヨーロッパにアウトブレイクを発生させた武林盟を潰してやりたかったが、暗皇と追魂斜影との関係がこじれてしまうため、今回の件が終わったら塔の外に出られないようにすることにした。
武林は、中層部で美味しい料理が沢山ある地域で、洛陽でしか味わえない饅頭は絶対に食べなくてはならなかった。
計画を進めるためには洛陽を味方につける必要があったので、饅頭を食べながら武林盟らの会話を盗聴する。
しかし盗聴器をつけた白雪隣は、追魂斜影に護衛を頼まれたと言いながら、料理屋にやってきた。
すると武当派の小柳明が不機嫌な様子で店に入って来た。
白雪隣は、小柳明は期待の若手で、本人も中原を救うという夢を長年抱いていたが、鈴木がそのチャンスを奪ったのだと説明する。
鈴木が武当派を貶し始めたので、白雪隣は慌てて止めようとするが、アリスも成宮もいつもの鈴木だと気にしなかった。
小柳明は、さっきは追魂斜影に肩入れされてできなかったが、武当派を侮辱したのでここで殺しても問題ないだろうと言い、鈴木に挑んでくるのだった。
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」188話の感想
武林盟は実力のない名ばかりの集団のようですね。しかし組織としては大きいようです。
ヨーロッパにアウトブレイクを発生させた組織なので、許せる相手ではないでしょうけど、暗皇らとの関係のために、我慢するしかありませんでした。もう利用するだけ利用したら良いですね。
小柳明が挑んできましたが、暗皇の修業を最後まで成し遂げた鈴木は、彼らに負けることなどないでしょう。
中原の攻略は、キョンシー相手でしょうから、アンデッドを相手にしたときのように攻略するのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました。
また次回も楽しみですね