漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」187話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」187話のあらすじ(ネタバレ有り)

魔力が溶け込んだ温泉水は、暗皇の回復に効果があった。

追魂斜影は帰らずに、まだ塔の外で寛いでいた。

アリスやアンドリア、サツマイモも温泉水につかったが、五月蠅かったので暗皇が怒った。

怒鳴るくらい回復したので、鈴木はほっとした。

しかし諸星拓真から、魔力回路は回復しても、強力な放射線を浴びたかのような、全身にひろがったがん細胞はどうにもできず、あとどれくらい生きられるかはわからないと聞かされる。

その頃、試練の塔の25階の天山地下通路では、司馬齊が序列4位の心魔司令を訪ね、暗皇の居場所はわかったかと尋ねる。

21階からしらみつぶしに捜したが見つからなかったと報告され、司馬齊は暗皇をなかなか始末できないことに苛立つ。

長年毒を吐く石にさらしたが、致命的なものではなかった。

司馬齊は中原を制覇するつもりだが、心魔司令は、今の天満神教に武林盟と張り合う力はないのではと心配する。

司馬齊は、洞窟の先で待っていたハスティングを紹介し、太古の存在から派遣されたキョンシーを心魔司令に任せる。

心魔司令は、新たな天満・司馬齊のために、このキョンシーを使って中原にむかい、武林盟を滅ぼして、中間階を支配しろと皆に命じた。

蔡紅雅は、この事態を収拾できるのは鈴木しかいないと考え、月影に情報を流した。

その情報を得た鈴木は、予想通りシュブ=ニグラスが塔内の侵略を開始したので、暗皇の体調が心配だったが、月影に看病を任せ、中層部に向かうことに。

鈴木は、師匠の力が必要になるから回復してくれと、伝言を頼んだ。

試練の塔25階の洛陽では、武林盟王の馬太鳳が、キョンシーについての報告をさせる。

キョンシーは強く、このままでは中原の全ての門派が滅ぶかもしれないのに、恐れをなして誰もが討伐を嫌がった。

白雪隣もその会議にいて、皆の醜態に呆れていると、追跡スクロールが発動し、追魂斜影と鈴木が転移してきたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」187話の感想

暗皇は、魔力回路についてはかなり回復してきましたが、まさか長年放射線を浴びせられていたとは。

塔の居住者の寿命は相当長いように思えるのですが、そもそも暗皇は何歳なのでしょう。

蔡紅雅は、司馬齊一味がおかしいのだとようやく気付き、鈴木へと情報を流しました。

鈴木は、余命いくばくもない暗皇が気になりますが、これ以上の太古の存在の介入を抑えるために動かなくてはなりません。

ハスティングは堂々と裏切っていますね。あとで鈴木に始末されるのでしょうけど、腐っても上級管理者なので、倒すまでに時間がかかりそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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