漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」186話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作：Maslow、漫画：swingbat、原題：나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」186話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木は、塔に登れても、師匠もアリスも仲間たちを全てを失ったという夢をみた。

目覚めると、仲間たちが抱き着いてきた。

魔力回路の過負荷で1週間も気を失っていたそうだ。

その後、アウトブレイクによる犠牲者の葬式が、覚醒者協会によって執り行われ、世界中のランカーたちを含めて多くの人が、慰霊碑の前に集まった。

徹底的な備えのため一般市民の被害は最小限だったが、121人のプレイヤーが犠牲となった。

ヤマトギルドの明智も犠牲となり、カラカールが明智への思いを語ったので、多くの人が、塔の居住者であっても人間の世界を守るものがいると知った。

この日を起点に、塔の居住者を脅威に感じた者と、彼らの存在をチャンスにしようとした者に分かれた。

鈴木はテレサの隣にたつと、倒れた自分を治療するテレサの新しく格好いい姿を見れたと言い、諦めずに努力してくれてありがとうと伝えた。

テレサは、鈴木に新しい自分をみてもらいたかったので、結果オーライだった。

鈴木は、塔の中のことはよく知っていても、塔の外のことまで対処できないので、今回の事態に対処できたのは新英常歓のおかげであり、新英常歓の介入は、塔の外の危機には力を貸してくれるという意味なのだろうかと考える。

黒川は鈴木に、アウトブレイクのあのゲートは何故消えないのかと問う。

鈴木は、あの山羊は太古の存在ではなく先発隊であり、50階の存在は侵略を開始するときに先発隊を送って敵の陣地を滅ぼすという情報を教える。

ゲートを閉じる方法は、これから探すしかなかった。

その後、諸星未来の家。

諸星拓真が魔力暴走後遺症の治療に使った、魔力温泉までくると、幾分か回復した暗皇に会うのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」186話の感想

まさかの明智死亡です。

彼は好感度の高いキャラクターだと思うのですが、塔の居住者の演出のために死んでしまいましたね。ちょっと残念です。

全てを解決した鈴木は、あれだけのことをして反動がないわけではなく、1週間も寝込んでいました。鈴木にしては有り得ない状態なので、皆心配したでしょう。

暗皇が少し回復したようですね。このままかつての状態にまで戻れるのでしょうか。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね