漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」182話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」182話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリスは、魔精石を使い、信念を繋ぐ糸を発動させ、塔の内部のものを塔の外部に召喚した。

カラカール達が現れ、知らないプレイヤーたちはモンスターが現れたと焦ったが、ヤマトギルドの明智が、彼らは味方だと説明する。

5階の主アンドリアたち、25階巨人の地域からオグラクン2世たち、さらにTボーンが参上した。

アリスは、こうして皆が鈴木のために集まったのを見せたい、一番帰りを待つ自分のもとへ早く戻ってきてほしいとつぶやく。

その頃、鈴木は16階のボスを倒し、軍団の核をコピーし、ベンディビアからの特別クエストも完了した。

渇望の霊魂石をもらい、存在の本質に到達できる力を呼び起こせるようになった。

これまで新英常歓が与えてくれたアイテムを考えて使い、隠された場所・古代寺院に転移した。

そこには石碑がいくつか建てられてあり、流失した失われた言語を学ぶための条件として、突発イベントの二次転職試験が始まった。

鈴木の前にベルトル・ド・ロアンマスクが現れ、ベルトルが掲示する二次転職試験=結界術を使ってベルトルを1秒以上捕らえることができれば、試験に合格でき、スキルを1つコピーできるとのこと。

東京では、塔の居住者と力を合わせて戦う光景に、黒川は驚いていた。

カラカールがピンチになると、明智が身を挺して守った。

しかしシュブ=ニグラスの攻撃はやまず、戦線を守っていた人間の数が予想以上に減ってしまい、アリスはシュブ=ニグラス討伐として前線に出ざるをえなかった。

今は鈴木の魔力を受けられない状態なので、魔力を補充している魔精石を死守するよう、ベルスに命じる。

しかし、アリスの前に転送されてきたのはシュブ=ニグラスではなく、ヴァンパイアのレビシタ家当主アビゲイル・フォン・レビシタなのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」182話の感想

塔の居住者たちが参戦しましたが、山羊退治は苦戦していました。

その上、ヴァンパイアの当主がやってきてしまいましたね。デカサス家のアミューラムは、鈴木がいる状態で倒したので、今回のような状況は厳しいと思います。

161話で、ハスティングがヴァンパイア達に、鈴木を始末するプランを立てたとはなしていましたが、今回のアウトブレイクがそうなのでしょう。

鈴木はすぐにでも参戦したいでしょうけど、面倒なクエストが続いています。ベルトルから得られるスキルが、太古の存在に効くのかもしれませんが、時間が厳しいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: