無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」110話のあらすじ(ネタバレ有り)
ジョシュアは、ラリットが好きなあまりに、緻密な計画をたててわざと泥だらけになってみたりと、賢く育ったが、先が思いやられる性格になった。
ラリットそっくりな顔を利用し、ドラゴンたちやオリビアに甘えた。
ジョシュアの作戦のせいで、イアンはラリットとの夫婦の時間がとれずにいた。
公爵領視察のために、ジョシュアをおいて夫婦二人で出発する日、ジョシュアはおいて行かれまいと涙目だったが、ラビに止められた。
イアンと二人で馬車に乗ったラリットは、初めてジョシュアと離れたため、心配していた。
ラリットは過保護になっていたため、ジョシュアに自立が、ラリットには余裕が必要だった。
イアンは、ラリットに愛してもらうため散財するつもりだったが、ラリットは視察を頑張るのだと張り切っていた。
真剣に領民の話をきくのはいいが、このままでは駄目だと思い、イアンはラリットを買い物へと促す。
買い物という気分転換がおわると、ラリットは、父親になっても自分に褒められたくて頑張っているように見え、とても可愛いと言う。
イアンは、その通りだと認め、それでもジョシュアには敵わない、どうすればもっと愛してくれるのかと言う。
ラリットは、イアンがそのように考えていたのかと気づき、二人とも同じように愛している、ジョシュアは幼いから、幼いうちは愛情をたっぷり受けて育つべき、イアンが愛おしく育ったのも愛情を注いでもらったからだろうだと答えた。
そこまで思い悩んでいたのなら、今日からジョシュアとは寝室を別にしようと言うと、イアンはラリットに口づけし、帰りは明日にしたいと言うのだった。
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」110話の感想
ラリットとしては平等に愛していたつもりですが、イアンは、自分に注目してくれないと考えていました。
ラリットは、その日には寝室をわけようと提案したので、ジョシュアだけが特別ではありませんでした。幼いから、どうしても手がかかってしまう。このことは今回でイアンが理解できたので、今後は大丈夫なのでしょう。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね