漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」43話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画:chero、絵/脚色:kotavi、原作:kimnorang、原題:흑표 가문의 설표 아기님

毎週土曜に最新話が更新されます。

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漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」43話のあらすじ(ネタバレ有り)

翌日、皇室は閉会式で起きた事件について、皇室を狙った何者かの陰謀に皇太子に巻き込まれたこと、その影響で暴走したものの光の力で落ちついたこと、光の加護のおかげで再暴走の恐れはないこと、陰謀を企てた者を追跡中であること、閉会式で被害にあったものは皇室が支援と補償を行うことを発表した。

アステリアン家は、ティエルがいかに一族にとって重要な子なので、まだ7歳だがヒョウ族のリーダーとして当主になる話が進められていた。

アルピアスは、実質的な当主の業務は自分が行うから問題ない、皇太子妃となって宮殿にいくのは危険なので、ティエルが大人になるまではアステリアンの保護が必要なのだと話した。

ティエルは、まだよくわからなかったが、それがみんなのためになるなら、みんなが守ってくれるなら、自分もみんなを守ろうと決意し、大人になったら当主の座を祖父に返そうと考えるのだった。

ネスティアン家では、傍系の家門会議でティエルに当主の座が移ったこと、ティエルが皇太子と刻印したことを知り、ネスティアン家当主は激怒した。

すると、天井からあの黒い気配が降りてきて、ネスティアン家当主の体に入り込んだ。

一瞬のことなので、他の者は気づかなった。

体を乗っ取った気配は、リーダーの座は一族のことで皇室も介入できないため、ネスティアン家として同意すると返事を出すように命じた。

黒い気配は、お前は私の手のひらから逃れることはできないと、笑うのだった。

刻印については公表されていないため、イアンは皇帝に、首の後ろを誰にも見られないよう命じられた。

イアンは、刻印について、亜空間で無意識で彼女を求めてしまったのだろうと考え、初めてできた大切な存在だったので、ティエルだけは犠牲にしたくなかったのにと落ち込んでいた。

イアンは、ティエルを傷つけてしまったらどうしようと涙を流すのだった。

漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」43話の感想

7歳なのにティエルが当主になってしまいました。

宮殿にいくのが危険だからということでしたが、黒い気配は、宮殿以外も危険だとわからせてやろうと考えています。つまり、黒い気配の狙いは、イアンではなくティエルのようですね。

イアンドロスは、刻印が異能を分けるもののため、ティエルが苦しんでいないか気になっているようです。今のところ何も起きていませんが、ティエルに光の力があるからか、これからあるのか、まだわかりませんね。

今回でしばらく休載になるそうです。再開が待ち遠しいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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