漫画「今世は当主になります」190話のあらすじと感想!ネタバレ有り

・エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」190話のあらすじ(ネタバレ有り)

会議が終わって家臣たちが帰ると、ルーラックは、ロマシーがフィレンティアを推薦したのは、ルーラックの意をくんだか、フィレンティアに何かを見出したのだろうかと考えた。

その頃、ペレスはまともに動ける状態ではなかったが、自分の争いにフィレンティアを巻き込みたくなかったので、皇宮に戻ろうとしていた。

ペレスは、皇帝が愛人の家にいるとリグニテから聞くと、婚約解消を求めると言う。

仲間たちが落ち着かせようとしていると、フィレンティアがやってきて、勝手に決めないでほしいと言う。

フィレンティアは、フィレンティアを傷つけたくないと言いだそうとするペレスに対し、傷つけたくないというバカみたいなことでいうなと笑顔で怒る。

ペレスが黙ったままだったので、フィレンティアは、ペレスの仲間たちをさがらせ、二人きりに。

フィレンティアはペレスに、この契約婚約は遊びではないので勝手にされては困ると指摘する。

ペレスは、立場が弱くなろうとも、フィレンティアが傷つくよりマシだと言う。

フィレンティアは、勝手に逃げ回る人間にしないでほしい、初めて会ったときに守るといったはずだ、ペレスだったらそんな理由で諦めるのかと指摘し、私を卑怯な人間にしないでほしいとペレスの頭を抱いた。

ペレスは、フィレンティアに何かあったら全員殺してやると言い、フィレンティアを抱きしめるのだった。

漫画「今世は当主になります」190話の感想

ペレスは、フィレンティアが傷ついたことがよほどショックだったので、フィレンティアを守るために早まった行動をするところでした。

フィレンティアがタイミングよく訪ねたので、なんとか説得できましたが、ペレスの仲間たちだけでは説得できなかったでしょうね。

フィレンティアに諭され、踏みとどまりましたが、絶対に彼女を守るという決意も、より強固なものに変わったでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: