漫画「入学傭兵」251話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」251話のあらすじ(ネタバレ有り)

018が008を抱え、016が追手を攻撃する。

スコールやボルトの部隊は3人を追うも、狙撃手(アリス)のせいで仲間が減る一方だった。

狙撃手に部下を向かわせたが、アリスは近寄るものも撃ち殺していた。

004が016と018のところに追いつき、008の状態はどうか尋ねると、息があるが弱く、出血も多いとのこと。

004は、下に車を用意してあるから連れて行けと言い、怒りに満ちた表情で敵の方へ走っていった。

ボルトがスコールに、このままでは逃げられると言うと、スコールは、これだけの被害を出しておいてと受け入れられず、思わず飛び出す。

そこを狙撃されたのだが、地形のおかげで当たらずに済んだ。

スコールが悔しがっていると、別の角度から仲間が襲われ始めた。

顔をだせばナイフが飛んできて、顔のすぐ脇に刺さった。

ナイフを投げてきた男(004)は、お前たちは今日死ぬと宣言し、スコールとボルトは異様な殺気を感じた。

スコールとボルトが銃を連射するも、004は一瞬で姿を消す。

ボルトは、10名以下の無名のチームではなかったのかと事前情報とあまりにも違うので戸惑うが、そうこうしているうちに、仲間が切り刻まれ、ナイフで投擲され死んでいった。

ボルトは慌てて銃を向けるが、004の放つ殺気に止まり、スコールに撤退しようと声をかける。

スコールは、傭兵連合の精鋭部隊が何を言うのかと怒るが、ボルトは、狩りをしているのは我々ではなく、相手の方だと指摘する。

スコールが周囲の部下たちを見れば、皆怯えているのがわかり、ボルトが、スコールが嫌なら自分と自分のチームは抜けさせてもらうと言う。

スコールはしぶしぶ、撤退の命令をだした。

一方、アーノルドの部隊も全滅しかかっており、アーノルドは、ナンバーズという存在が理解できなかった。

アーノルドが弾切れした瞬間、後ろから銃を構えた002が現れたので、お前たちは何者なのかと問うのだった。

漫画「入学傭兵」251話の感想

アリスが来たので一気に変わりましたね。004も追いついたので、近接も遠距離も強いです。

004は、大事な仲間がやられて、しかも自分がチキンを食べたがったせいなので、やるせない気持ちでいっぱいのようです。

傭兵連合の精鋭であっても、獲物側の気持ちになるほど、相当な殺気を放っていました。得体のしれないものを感じ取ったようですね。

ボルトはチャラそうな見た目のわりに、冷静でしたね。だからこそ傭兵連合のエリートとして存在しているのでしょう。

スコールは、部下が大勢殺されたせいもあり、引っ込みがつかないようでした。それでも、さらなる被害を抑えるために、撤退を決めました。

アーノルドの部隊は駄目そうですね。002が相手でしたし、途中まで004もいました。仲間を大事にするナンバーズにとって、008を瀕死にした相手は許せないでしょう。

撤退ができるスコールやボルトと違い、アーノルドはアジト周辺まで入り込んでいたので、このまま002に始末される気がします。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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