漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」178話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」178話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木は覚醒者協会に向かい、早ければ1週間以内に試練の塔で最も強力な存在がここを侵攻すると、会長に話した。

にわかには信じられないと言われたが、信頼できる塔の内部の人物から得た情報だと言う。

やっと15階に到達した人類では50階の勢力に対抗できるわけもなく、証拠もなく国際協会に頼んでランカーを呼び寄せるのは難しい。

確固たる証拠が必要だと言われた鈴木は、サムライギルドに潜り込ませてある武志を使って、1週間後に東京でアウトブレイクがあると動画で広めさせた。

メドゥーサ討伐後、平和な未来視で影響力を持つよう命じてあり、動画配信で大きな事件の数々を予言する人気を集めるストリーマーとなっていた。

武志を信じるサムライギルドが最初に動き、オリンポス、新中華、タイタンが続いて一か所に集まった。

鈴木は成宮に、自分が不在の間ギルドをまとめてほしいと言い、アウトブレイクの情報をまとめた端末を渡した。

鈴木は、この全てを最も効果的に阻止する方法を探しに行くと言い、会場を立ち去った。

テレサは鈴木に必要とされるまでと、隅に隠れていた。

鈴木はその後、リック・ヘネシーの大図書館に行き、夜叉装備セットをあげるから、この装備を揃えてほしいと、メモを渡した。

ヘネシーがメモを確認していると、鈴木は新英常歓がくれた影のゲートを発動させ、上級管理者のエリアにつなげた。

鈴木が、上級管理者ベンディビアのエリアに入ってきたので、ベンディビアは、上級管理者は他にいるのに何故私を訪ねてきたのかと問うのだった。

その頃、続々と会場にガチ勢コーポレーションの仲間も集まってきたので、テレサは、そこらのモンスターなた簡単に退治できると安堵した。

しかし、鈴木からの資料を確認した成宮は、全然足りないといい、テレサにも見せる。

テレサは、これなら世界中のランカーを集めても勝てないと、ショックを受ける。

成宮は、鈴木が打開策をさがすまで、時間稼ぎのために我々は集められたのだろうと言い、テレサは、最善を尽くそうとやる気を出す。

一方、鈴木に、真面目に仕事しろと言われたベンディビアは、激怒していた。

しかし、太古の存在が他の階層を侵攻する際に潜り込ませておく炎の写真をみせられ、上級管理者が管理しなければならない太古の存在の1つが塔のバランスを崩す行動を起こしているのだと指摘され、ハスティングが超えてはいけない一線を超えたことを知る。

鈴木は、試練の塔のバランスを守護するベンディビアに、自分が解決できるよう協力してほしいと頼んだ。

ベンディビアは、直接的には強力できないから、試練の塔のやり方で少しだけ力を貸すといい、鈴木に特別クエストを与えるのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」178話の感想

ベンディビアは、ハスティングの仕業だとすぐに気づきました。一度疑われていたのと、もともとそうする危険性があったのでしょうね。

そのハスティングのせいで、恐ろしい規模の軍勢が東京に現れるようですが、頼みの綱はテレサと成宮でしょうか。

この二人はかなり成長したので、なんとか粘って欲しいです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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