漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」176話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」176話のあらすじ(ネタバレ有り)

夜叉は、古代種のサツマイモが一撃でやられるほどの攻撃力を持っているので、鈴木は攻撃を躱しながら、体力を削る作戦にした。

魂吸血を使い、魔力0.3を何度も永久獲得し続ける。

蔡紅雅は、独孤龍が死んだことに動揺し、月影が力を合わせてここで夜叉を倒すしかないと声をかけても、天魔でも左護法と右護法の力を借りてやっと倒せた相手を倒せるわけがないと、絶望した。

牢獄が崩れたので囚人たちが飛び出し、夜叉はそれらの内功を吸い取り始めた。

鈴木は、魔力を吸収されては勝算がなくなると、慌てて突進するが、オニたちに塞がれる。

するとTボーンや、月影と蔡紅雅が雑魚を受け持ったので、鈴木は夜叉に専念することができた。

鈴木は、黒天魔皇功を発動させて攻撃するも、まだ未完成だと見抜かれた。

夜叉は、敗北した時に、十分な強さを持ち合わせていなかったから死ぬのだと天魔に言われたがその通りだったと、これは宇宙の摂理であり今もそうだといい、鈴木を殺そうとする。

その頃、テレサも堕落テレサに殺されそうになっていた。

すると、テレサのもとにサビナが、鈴木のもとに暗皇が駆けつけた。

暗皇は鈴木に、最後の教えだから動きをよく見ておけと言う。

鈴木は、このセリフに聞き覚えがあったので動揺する。

暗皇は夜叉に、天魔に敗北した理由をまだ理解していないようだと指摘すると、真の強さの根源、宇宙の摂理を超える力とは、己を犠牲にしてでも誰かを心から大切に思う力なのだと言い、夜叉に攻撃を叩きこむのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」176話の感想

鈴木には魂吸血があるので、削りにはもってこいですね。永久に削りとるという、恐ろしいスキルです。

しかし削った分は、新たに摂取すれば回復が可能でした。ストックしてある分が減るだけで、容量が減るわけではないようです。

鈴木もテレサも、なかなか厳しい戦いになりましたが、それぞれの師匠が駆けつけました。一人では難しくとも、師匠がいれば安心ですね。

ただ、暗皇は司馬斎の攻撃を受けて腹から血を流していたので、このまま命を落とすのかもしれません。

自身を犠牲にしてでも守りたいのは、術を伝授した、かつ自分の修行についてきた鈴木のようですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: