漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」174話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」174話のあらすじ(ネタバレ有り)

司馬齊は暗皇と戦いながら、数か月前に天魔と力を合わせなければ倒せなかった悪鬼を覚えているかと尋ねる。

天魔は、倒して崖下に落ちたいった悪鬼の死を確認するよう、司馬齊に命じたのだが、司馬齊は瀕死状態の悪鬼をみて、服従させれば最強の懐刀になると考えたそうだ。

そして今、司馬齊の命令を受けた独孤龍によって、悪鬼・夜叉の力が71%戻った状態で復活した。

鈴木の前に、夜叉の生存は天魔の死に直結するイベントを発生させること、天魔は鈴木が塔を登るため重要な人物の一人なので夜叉を倒すこと、天魔が死ねば取り返しのつかない大災害が発生することが表示された。

鈴木は、新英常歓はこれを見せたかったのかと理解する。

夜叉は上層部の神格の攻略に使われる武器のような存在の、中層部のネームドモンスターなので、なぜここにいるのかと鈴木もわからなかった。

独孤龍は、蘇らせた我々の主君は司馬齊なので、お前も司馬齊の家来になるのだと、夜叉に伝える。

夜叉が理解し、何をすれば良いのかと言うので、独孤龍は鈴木たちを始末すよう命じる。

アリスは、夜叉が中層部にいてはならないほどの魔力を感じ、どうするのかと鈴木に訪ねると、鈴木は、攻略法を考える時間が無いと言う。

それならばと、アリスが時間稼ぎすることに。

夜叉が魔力を爆発させると、練武場の司馬齊のところまで届いた。

暗皇は、司馬齊から話を聞いた後、司馬齊の必殺技をくらってしまったが、真っすぐに鈴木のもとへ向かった。

アリスは夜叉に押されていたが、イモも参戦した。

月影は、独孤龍を止めようと動くが、蔡紅雅が独孤龍を守った。

月影は蔡紅雅に、天魔不在時に夜叉が牢獄の外に出れば天満神教は壊滅すると言うも、独孤龍は、司馬齊が新たな天魔になるのだと言い、月影を殺せと命じた。

イモは夜叉に捕まれ、骨を折られたので、アリスが成体になり助け出す。

成体になってもダメージがまともに入らず、アリスは鈴木が一刻も早く攻略法をみつけることを願うのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」174話の感想

自身の力を超えるものを、忠誠心もない状態で、ただ服従させるというのは無理があるような。

天魔より劣る存在なのに、司馬齊を新たな天魔にするメリットとは。

そんなことを計画されるほど、司馬齊が天魔に勝るものがあたのでしょうか。

夜叉の力は凄まじく、アリスやイモが揃っても倒せないのは厳しい状況です。鈴木であれば何か攻略法を見つけることができると思いますが、仲間のダメージを考えると早くしないといけませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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